F5、EMEAで新たなクラウドベースのWebアプリケーションファイアウォールサービスを提供開始
公開日:2015年5月20日
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エディンバラ、2015年5月20日 – F5 Networks (NASDAQ: FFIV)は本日、動的なクラウドおよびデータセンター環境全体でWebアプリケーション攻撃を防御し、コンプライアンスを確保するため、クラウドで提供する新たなマネージドサービスをEMEAで開始しました。
F5 EMEAがエディンバラで開催したAgility 2015カンファレンスで発表されたSilverline™ Web Application Firewallサービスは、迅速なWebアプリケーションファイアウォール(WAF)の導入と、統合されたスケーラブルなポリシー適用機能を提供します。また、F5の高度な専門知識を持つセキュリティエキスパートが、F5のSecurity Operations Center(SOC)のリソースを活用して24時間365日のサポートを提供します。
F5のクラウドベースのアプリケーションサービスプラットフォーム「Silverline」に新たに加わったWAFサービスは、受賞歴のあるF5の「BIG-IP® Application Security Manager™」製品の機能を基盤としています。F5は、オンプレミスとサブスクリプション型クラウドの両方で、業界をリードするWAFサービスをシームレスに提供します。汎用性が高く導入しやすいF5のWAFソリューションにより、組織はクラウドリソースを安心して取り入れながら、巧妙化するセキュリティ攻撃、リスク、脆弱性からアプリとデータを保護できます。
詳細
従来、さまざまな従来型環境やクラウド環境にわたってWebアプリケーションのセキュリティポリシーとコンプライアンスポリシーを適用するには、複雑性の増大、セキュリティギャップ、コストの上昇が伴っていました。そのため、多くの組織がWAFの運用とポリシー管理を外部に委託し、アプリケーションのダウンタイム、収益の損失、ブランドイメージの低下につながりかねない攻撃を緩和しています。F5は、オンプレミスのアプリケーション保護に加え、「as a Service」モデルでWAF機能を提供し、組織が防御を迅速かつ容易に強化できるようにしています。新しいSilverline WAFサービスには、次のような利点があります。
- 信頼性の高いWAF導入を迅速かつ効果的に
新しいWAFサービスは、NSS Labsによる独立したパフォーマンステストで実証されたF5の業界をリードするセキュリティ機能を活用し、アプリケーションを保護します。F5は、実績あるセキュリティの有効性を活かし、利便性の高いクラウドベースのサービスで、高度なレイヤー7攻撃(位置情報、DDoS、SQLインジェクション、ゼロデイ脅威、AJAXアプリケーション、JSONペイロード、OWASP Top Tenなどに基づく攻撃)から保護できます。さらに、F5のWAFソリューションは、プログラム可能なiRules®およびiApps®テクノロジーを活用した高度にカスタマイズ可能なフレームワークで、自動化された自己学習機能を提供し、進化する脅威に迅速に対応して適応します。
- 運用の効率化によるコスト削減
Silverline WAFは、WAFポリシーの管理とコンプライアンス機能をF5の高度な専門知識を持つSOCリソースに委託することで、運用コストを削減します。F5のSOCエキスパートが24時間365日体制で、セキュリティポリシーの作成、設定、微調整に対応します。このアプローチにより、既知および新たな脅威からアプリケーションとデータを保護しながら、誤検知の解消に役立ちます。さらに、F5のプロアクティブな監視では外部インテリジェンスを活用し、IPベースの脅威からアプリケーションを保護します。また、カスタマーポータルからアクセスレポートを確認できるため、組織はITセキュリティに関する意思決定の参考となる追加データを得られます。F5のサービスは、アプリケーション全体のセキュリティを損なうことなく運用負荷を軽減し、社内の人員と予算を他のプロジェクトに振り向けられるようにします。
- セキュリティ機能を統合し、さらなる安心を
F5は、統合されたSilverline製品群により、ハイブリッド、オンプレミス、クラウド提供型のアプリケーションセキュリティソリューションを拡充しています。これには、WAF、DDoS防御、IPインテリジェンス、セキュアWebゲートウェイサービスに特化したソリューションが含まれます。今後F5は、BIG-IP製品ポートフォリオのサービスをSilverlineプラットフォーム経由でさらに提供し、お客さまが自社所有、ホスティング、マネージドの各ITリソースを自由かつ柔軟に組み合わせられるようにします。より広範なインフラストラクチャにおいては、APIや今後予定されているF5管理ソリューションとの統合を通じて、ポリシー制御とオーケストレーション機能を一元化できるようになります。
関連コメント
「クラウドアーキテクチャ、モバイルデバイス、SaaSアプリケーションの普及により、従来のITネットワークの枠組みが崩れ、アプリケーションセキュリティは複雑さを増しています。F5のSilverlineプラットフォームは、クラウド提供型サービスやハイブリッドサービスを導入する新たな方法をお客さまに提供し、パフォーマンスの向上と効率化を可能にします。WAFや関連するセキュリティ機能については、社内の専門家を採用することは難しく、その雇用を維持するにも多額のコストがかかる場合があります。そのため、F5が提供するようなマネージドクラウドサービスを採用する組織は、今後さらに増えると考えています」
Zeus Kerravala、ZK Research主席アナリスト
「セキュリティニーズの高まりに対して、業界では有資格のWAF専門家が不足しており、多くの組織が十分な保護を確保できていません。Silverlineソリューションは、F5のファブリックベースのSynthesisフレームワークをクラウド提供型サービスにまで拡張し、F5の専門家がWAF機能をプロアクティブに管理するというメリットをお客さまにもたらします。このアプローチにより、F5は実質的にお客さまのアプリケーションセキュリティ担当ITエンジニアの役割を果たし、社内担当者は他の優先事項に注力できるようになります」
Mark Vondemkamp、セキュリティおよびSilverline Technologies担当バイスプレジデント、F5 Networks
可用性
F5 Silverline WAFは現在ご利用いただけます。特定の国における製品およびサービスの提供状況について詳しくは、お近くのF5営業所までお問い合わせください。
F5について
F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大規模の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドのアプリを、より高速、スマート、かつセキュアにします。F5は、速度と制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるようにするクラウドおよびセキュリティソリューションを提供しています。詳しくは、f5.comをご覧ください。Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスして、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただくこともできます。
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