ON-DEMAND WEBINAR

エッジコンピューティングとは?インフラの運用のコツと課題

〜カスタマーエッジを含む多拠点で分散してアプリケーションを運用するメリットとDistributed Cloud Servicesによるソリューション〜



ご登録ありがとうございます。以下をクリックしてご視聴ください。

視聴する

※ VolterraはF5 Distributed Cloud Servicesに名 称変更いたしました。

コンテナ技術や5G高速通信など技術環境が飛躍的に進化する中、工場や店舗、病院など、あらゆるシーンでエッジコンピューティングによるイノベーションが期待されています。

通信端末の近くに設置されたサーバで処理・分析を行う分散コンピューティングの概念とされているエッジコンピューティング。拠点の増加やデバイスの技術向上に伴い増加する通信やデータの量を、収集したデータをそのままクラウドに投げるのではなく、現場のユーザー側で効率良く処理し、セキュアに通信させるためにオフロードし処理させることがエッジコンピューティングの大きな役割の一つです。

例えば、画像処理をカスタマーエッジサイドで行ってから重要な情報だけクラウドに送ることで、現場ではいち早くデータを活用し、かつクラウド間通信の帯域をセーブすることも可能となります。クラウドへのトラフィックが膨大に増えないよう、また、エッジサイドに分散する端末のバージョン管理、セキュリティパッチの一括処理など、エッジとクラウド間のアプリケーション管理と通信をシンプルにかつセキュアに一括して運用するためには、最適なプラットフォーム選びがエッジコンピューティング導入を成功に導く鍵となります。

本セミナーでは、エッジコンピューティングとは何か?どのようなメリットがあるのかを事例を交えて解説し、また、導入に伴う課題の解決を支援するソリューションとして、「Distributed Cloud Services」のSaaSソリューションで何ができるのか?について、ご紹介いたします。

【こんなお悩みを抱える方にオススメ】

  • エッジコンピューティングとは?どのようにして導入すべきか悩んでいる
  • エッジコンピューティンを検討してみたいが課題も感じている
  • 最適な導入方法や運用のコツを知りたい
  • 様々なシステムの組み合わせではなく、運用負担を減らしたい

【このセミナーで得られること】

  • エッジコンピューティングを導入することで得られる効果
  • エッジコンピューティングのユースケースや運用方法、Distributed Cloud Services を導入するメリット

本ウェビナーに関する問い合わせはこちら からご連絡ください。
F5ジャパンウェビナー事務局