2025 年 4 月 24 日(木)
16:00 – 17:30
NGINXユーザーのためのTechカンファレンス、第5回目をご案内します!
今回はオンライン開催(Zoom)となります!
当イベントでは、NGINXに関するノウハウ共有の場として、導入事例、最新技術情報やTipsなど、さまざまな角度からNGINX活用に関するヒントをご紹介しております。
今回のテーマは、“オブザーバビリティー”です。知見豊富な特別ゲストとして、Datadog Japan合同会社でSenior Developer Advocateに従事されている 萩野 たいじさんをお招きして、NGINXユーザー様にとってのヒントとするべく、オブザーバビリティーまわりの最新動向、現場の事情などを学びつつ、NGINXと合わせてどのようにオブザーバビリティー技術を活用していくべきか、などを徹底的に語り明かします!その他、NGINXエンジニアから最新リリース情報やテクニカル情報についてもご紹介します。
NGINX OSSユーザー様も、NGINX Plusのユーザー様も、これからご検討中の方も、どなたもお気軽にご参加ください!
皆様のご参加お待ちしております。
また、パネルディスカッションについては初の試み!どなたでも、途中でパネルに殴り込み可能!!お気軽に発言して、一緒にオブザーバビリティーについて語りましょう!
1 開会あいさつ
2「Datadogで学ぶオブザーバビリティ」
萩野 たいじ様
Senior Developer Advocate、Datadog Japan合同会社
(概要)
オブザーバビリティは、組織全体の完全な可視化を実現する必要があります。
インフラ、ネットワークから、アプリケーションやサービス、エンドユーザーやセキュリティまで、エンド・ツー・エンドに対応しなくてはなりません。
カバー範囲が広い概念なので、どこから始めたら良いのか分かりにくい側面もあります。
本セッションでは、Datadogを用いながら具体的なシナリオに沿って様々な側面からオブザーバビリティを解説します。
3「NGINXにおけるオブザビリティーへのアプローチ」
松中栄貴
NGINXソリューションエンジニア、F5ネットワークスジャパン合同会社
(概要)
近年、システムの複雑化に伴い、オブザビリティーの重要性がますます高まっています。
本セッションでは、NGINXを活用したオブザビリティーの実現方法について解説し、
OSS版とNGINX Plusの違いや、それぞれのオブザビリティー機能の活用方法を紹介します。
また、NGINXにおけるOpenTelemetryのサポートについても取り上げ、実践的なアプローチを紹介します。
4 パネルディスカッション「オブザビリティーについて語ろう!!」
萩野 たいじ様
Senior Developer Advocate、Datadog Japan合同会社
松中栄貴
NGINXソリューションエンジニア、F5ネットワークスジャパン合同会社
(概要)
本パネルディスカッションでは、オブザビリティーの最新トレンドや実際の導入事例、
NGINXを活用したアプローチについて、専門家が討論します。
また、参加者からの質問にリアルタイムで回答や、
参加者が直接参加できるようなオープンなディスカッションを予定しております。
5 閉会のあいさつ
過去の開催レポートがご覧になりたい場合は、ぜひこちらご活用ください。
(第一回)NGINXユーザー会 2022春
https://www.f5.com/ja_jp/company/blog/nginx/nginx-user-group-20220415-postreport
(第二回)NGINXユーザーカンファレンス 2022秋
https://www.f5.com/ja_jp/company/blog/nginx/nginx-user-group-20220927-postreport
(第三回)NGINXユーザーカンファレンス 2023 春
https://www.f5.com/ja_jp/company/blog/nginx/nginx-user-conference-20230414-postreport
(第四回)NGINXユーザー会 2024 春
https://www.f5.com/ja_jp/company/blog/nginx/nginx-user-group-20240216-postreport
萩野 たいじ
Senior Developer Advocate
Datadog Japan合同会社
松中栄貴
Partner Business & Specialist SE Team lead
F5ネットワークスジャパン