F5 Distributed Cloud API Security

アプリケーションにマッピングされたエンドポイントを自動検出し、不要な接続を許可リストまたは拒否リストで制御するとともに、異常な動作や機密データを監視します。

APIを検出してマッピングし、不要なトラフィックや接続をブロックして、データ漏えいを防止

APIの可視性と保護を強化

APIは頻繁に変更されます。F5を使用すれば、アプリケーションにマッピングされたすべてのAPIエンドポイントを継続的かつ容易に特定してテストし、異常なアクティビティやシャドーAPIを継続的に監視できます。また、不審なリクエストやエンドポイントをブロックできます。F5のソリューションはOpenAPI仕様ファイルを自動生成し、APIエンドポイントを手動で追跡する手間を最小限に抑えます。これにより、APIセキュリティポリシーの設定と導入にかかる時間を短縮できます。

APIの可視性と保護を強化
データ損失を抑制

データ損失を抑制

APIによって公開されるデータをより的確に把握し、監視できます。一般的な個人識別情報(PII)、コンプライアンス関連のデータタイプ(PCI-DSS、HIPAA、GDPRなど)、カスタムパターンを含む公開データの検出、タグ付け、レポート作成を効率化します。また、APIによるこれらのデータの公開を制限、マスキング、ブロックする機能も備えています。

本番環境におけるAPI脆弱性の露出を低減

APIコードリポジトリとシームレスに統合し、開発ライフサイクルの早い段階からAPIの検出、テスト、監視を開始できます。APIとその脆弱性を本番環境へのリリース前に可視化して把握できるため、APIがセキュリティやコンプライアンスの基準を満たしていることを確認できます。基準を満たさないAPIは、コードの修正が実装されるまで補完的統制によって保護できるため、未確認のまま本番環境に持ち込まれる脆弱性の数を抑えられます。

本番環境におけるAPI脆弱性の露出を低減
APIライフサイクル全体のセキュリティを実現

APIライフサイクル全体のセキュリティを実現

設計、ビルド、テストから本番環境での運用まで、APIを包括的に保護するアプローチにより、CI/CDプロセスにセキュリティを組み込みます。F5のソリューションは、リリース前の早い段階で潜在的な脆弱性を特定して対処し、本番環境へのリリース後も脅威や不正利用を継続的に監視して防御することで、あらゆる段階でAPIを保護します。

製品概要

Distributed Cloud API SecurityでAPIを検出し、脅威を検知して保護

Distributed Cloud API Securityは、データ分析の力とAIおよび機械学習による詳細なインサイトを組み合わせ、APIの検出、脅威の検知、保護を実現します。API攻撃をシームレスに特定してブロックし、脆弱性を解消するとともに、APIを介した機密データの漏えいを防止します。SaaSベースのポータルにより、APIインベントリ全体をより的確に把握し、最新のアプリケーションにおけるAPI通信の脅威分析、フォレンジック、トラブルシューティングを詳細に行えます。

パブリッククラウド

AWS、Azure、GCPなど、複数のクラウドでホストされるアプリケーションワークロードを管理、保護します。

クラウドのオプションを見る ›

オンプレミス

データセンターとエッジサイトでアプリケーションを管理、保護します。

オンプレミスのオプションを見る ›

F5 Global PoP

F5グローバルネットワーク上の任意のポイントオブプレゼンス(PoP)から、アプリケーションワークロードを保護します。

グローバルネットワークマップを見る ›

コア機能

包括的な検出、脆弱性と脅威の検知、継続的な監視、ポリシー適用機能を組み合わせた幅広いAPIセキュリティ対策により、組織によるOpen Web Application Security Project(OWASP)API Top 10攻撃の検知とブロックを支援します。

APIの自動検出
コードリポジトリ分析、ランタイムトラフィック検査(インライン、またはBIG-IP TMOS向けローカルSaaSコネクターを介したアウトオブバンドで実行)、OpenAPI Specification(OAS)ファイルを自動生成する外部Webクローリングなど、複数のアプローチを組み合わせて、すべてのAPIを検出し、マッピングします。
APIテスト
検出されたAPIエンドポイントを対象に、プリプロダクション環境で自動テストを実施し、OWASP API Top 10に含まれる幅広い脅威に関連する脆弱性を特定します。
機密データの検出と保護
一般的な個人識別情報(PII)や、主要なコンプライアンスフレームワーク(PCI-DSS、HIPAA、GDPRなど)に関連するデータタイプを含め、機密データの露出を特定してレポートします。また、データの制限、マスキング、ブロックも可能です。
機械学習ベースのトラフィック監視+AIアシスタント
継続的な機械学習ですべてのトラフィックを監視し、組織が行動ベースラインを維持できるようにするとともに、疑わしいアクティビティを継続的に検出してブロックします。さらに、AIアシスタントが自然言語クエリを活用し、コンテキストと実行可能な推奨事項を提示することで、APIセキュリティイベントの分析とアクセスを効率化します。
認証の検出とリスクスコアリング
環境内のすべてのAPIについて認証状態を特定し、ベースラインを確立します。認証ステータス、詳細、リスクスコアを可視化し、APIを自動検出できます。
APIの保護とポリシー適用
きめ細かなL7ポリシーエンジンを含むWAFなど、インラインのアプリケーションおよびAPIセキュリティ機能を組み合わせることで、APIエンドポイントや不審または悪意のあるアクティビティを制限、制御、ブロックします。
APIスキーマをインポート
学習済みまたは既存のOpenAPI仕様を使用してポジティブセキュリティモデルを自動的に作成・適用し、有効なエンドポイント、パラメーター、メソッド、認証、ペイロードの詳細に基づいてAPIの動作を制御します。

プラットフォームのサポートと統合

幅広いプラットフォームとクラウドプロバイダーに対応

幅広いプラットフォームとクラウドプロバイダーに対応

Distributed Cloud Servicesは、あらゆるプラットフォーム、パブリッククラウド、プライベートクラウドで稼働するアプリに提供できます。VM、コンテナ、ベアメタル、サーバーレス環境で稼働するアプリの接続とセキュリティ確保を支援します。

Google Cloud
AWS
azure
vmware
IBM
Red Hat OpenShift

サービスディスカバリとサービスメッシュの統合

サービスディスカバリおよびサービスメッシュとの統合

Distributed Cloud Servicesは、複数のサービスディスカバリプロトコルを同時にサポートします。Consul、Kubernetes、DNSは、追加設定なしですぐに利用できます。IstioまたはLinkerdのサービスメッシュは、Distributed Cloud Servicesのイングレス/エグレスゲートウェイと統合できます。

hashicorp
Kubernetes
DNS
istio
linkerd

受賞歴

リソース