コードが支えるグローバル グッド

コミュニティに触発されて、社員が主導。

F5は、社会に貢献できる企業であることを目指しています。地域で役立ちたいという情熱は、創業以来、会社の中心にあります。そして、25年近くにわたり、F5の「良いビジネスを行う」を推進してきたのは、従業員の献身的な草の根活動でした。

グローバル グッド

コードが世界を変える

つながりを作ることは、F5のDNAの重要な部分です。F5のソリューションは、企業がその革新的なアイデアを迅速に、且つセキュアに、開発から運用につなげられるように支援します。そして、この「つながり」に対する取り組みは、地球市民としての私たちの役割にも及んでいます。

F5では、デジタルコードと人間のコード(行動規範)のつながりこそが、コミュニティの構築、支援、活力につながると信じています。そのため、F5は、個人的にも集団としても最善の努力をすることで、すべての人がどこにいても大切にされていると感じ、より大きな全体とつながっていると感じられるように、心を込めて私たちの役割を果たしていくことを約束します。


F5の「良いことをする事業」への投資

コミュニティ

F5は、私たちが暮らす地域を大切にしています。F5の社員は、自分たちが生活し、働く地域社会に情熱を持って関わり、奉仕したいという強い願望を常に示してきました。「グローバル グッド」プログラムに参加する社員は、良いことをしたいという思いを、自身に最適な方法で実現できます。社会的責任を果たすためのF5の取り組みには、ボランティア活動のための有給休暇や、寄付金のマッチングのほか、地域に根ざした慈善活動キャンペーン、助成金委員会、「グローバル グッド アンバサダー」プログラムへの参加機会や、地域社会を対象とする助成金などがあります。

F5の社員たちによる地域社会でのボランティア活動を見る ›

地域社会を対象とする助成金の最近の受賞団体を見る >

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STEM教育

コードに境界はありません。F5では、世界を変えるアイデアは、性別、人種、国籍、社会経済的な地位によって制限されるべきではないと考えています。F5は、STEMを対象とする助成金を通じて、明日の変革者や将来のリーダーの育成を支援し、女子、有色人種の若者、女性など、これまで過小評価されてきた人たちのSTEM教育やキャリア機会へのアクセスを増やすためのグローバルなプログラムに投資しています。

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Meet the F5 2023 STEM Education Grant partners ›

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Tech for Good

良いことをする可能性を高めるために。F5は、専門知識を活用して非営利団体のデジタル変革への取り組みを支援することで、私たちの目的、影響力、つながりをF5の枠を越えて拡大しています。また、非営利団体が技術的なリソースを更新して、管理作業の合理化、データ セキュリティの向上、そして何よりも重要なミッションの迅速化を実現することで人々をより一層支援できるように、Tech for Goodを対象とする助成金や現物支給の寄付を提供しています。

APPLICATION OPEN: Apply for a 2024 Tech for Good Grant by April 30, 2024 ›

Learn about our 2023 Tech for Good grant partners ›

Learn about our 2022 Tech for Good Grant partners ›

F5のテクノロジーとソーシャル グッド


National AIDS and STI Control Programme(NASCOP:国家エイズ・性感染症管理プログラム)は、HIV/AIDSをコントロールするためのケニアでの取り組みをけん引しています。しかし、NASCOPの研究所では多くの場合、ウイルス負荷検出テストの処理に45日もかかっていました。技術パートナーであるDataposIT社がF5とNGINXのソリューションを導入してからは、10日以内に検査結果がわかるようになり、これまでより350%も迅速化しました。ラボでは1日に3,000件の血液サンプルを処理しつつ、すべての施設でリアルタイムの可視性を確保しているため、ケニアのHIV/AIDS対策に向けた取り組みに、さらに大きな影響を与えることができます。

注目のSTEM教育助成金パートナー

私たちは、世界中の有色人種の女性や少女、十分なサービスを受けていない若者の多くがSTEMを利用し、その声を表明しやすくなるように、これらの組織の活動を支援できることを光栄に思います。

世界をより良くするF5の社員たち

F5のCEOであるFrançois Locoh-Donouは、初日から、会社での役割と私生活の両方において、他者への奉仕に情熱を注ぐ文化を醸成してきました。F5は、私たちの奉仕的な活動の影響力を拡大するために、地域社会を対象とする助成金を設立しました。

社員は四半期ごとに、自身が支援する非営利団体の代わりに地域社会を対象とする助成金を申請することができます。このような社員たちは、非営利団体を通して既に地域社会に貢献しており、F5はその素晴らしい活動を支援するためにできる限りのことをしたいと考えています。

ここでは、最近の助成金受賞団体と、それを実現した社員をご紹介します。

Devon Cains

Devon Cains

Devonは、ノースカロライナ州のYouth Villagesの理事を務めています。Youth Villagesは、州の保護を受けていた9,000人余りの若者の自立を支援してきました。

David Willman

David Willman

Davidは、Inland Northwest Ice Bowlを通じて8年間、Second Harvestに協力してきました。Second Harvestは1971年から飢餓救済サービスを行っており、毎週5万5,000人の人々に食事を提供しています。

Devon Cains

Zach Jenkins

Zachは4年間、Aurora Commonsを代表してボランティア活動や資金調達を行ってきました。Aurora Commonsは、ホームレスや薬物依存に陥った人々に、拠り所となるようなサービスを提供しています。

ダイバーシティとインクルージョン

社内外のコミュニティの育成

誰もが自分らしく、可能性を最大限に発揮できるような企業文化を積極的に育んでいます。

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