F5 Distributed Cloud CDN

Webアプリケーション ファイアウォール（WAF）、DDoS攻撃（分散型サービス拒否攻撃）の緩和、APIセキュリティ、ボット防御などの統合セキュリティを、マルチクラウドおよびマイクロサービスベースのエッジ ワークロード専用の同じプラットフォームから活用します。

大容量のF5グローバル ネットワークを通じてグローバル デリバリを効率化するとともに、F5のDNSおよびロードバランサー サービスを利用した高可用性により、パブリックおよびプライベート クラウドに広がる複数のオリジン サーバー間でトラフィックを分散させることができます。

エンドツーエンドのアプリケーション トラフィックおよびイベントを観察することによって、運用の複雑さを緩和し、アプリケーション パフォーマンスを最適化し、アプリケーションのセキュリティの有効性を向上させます。

構成しやすく使いやすいキャッシング ポリシー。Distributed Cloud CDNでは、オリジンからキャッシングするように指示されたコンテンツだけをキャッシングすることで「バイアス」が排除されます。

ビデオ オン デマンド、ライブ ストリーミング、WebサイトおよびAPIトラフィックに必要なその他のコンテンツなど、最先端のコンテンツ タイプに必要なサポートを提供します。パフォーマンスはファイル タイプに基づいて最適化されます。

パブリックおよびハイブリッド クラウド ソリューション全体にわたる高い柔軟性、アプリケーション セキュリティの導入に対する制限の少なさ、トラフィック ルーティングに対する高い制御性、ワークロードの導入場所を指示する機能といったメリットがあります。