競争力を維持するためにはスピードが必要であり、APIは迅速なモダナイゼーションに不可欠な要素です。そしてAPIの利用が増加するほど、APIゲートウェイの必要性も高まります。
NGINX Plusは、高速で軽量なロードバランサーだけでなく、APIゲートウェイとしての機能を有し、信頼性の高いパフォーマンス性で、妥協のないAPIセキュリティをリアルタイムに実現します。 また、クラウド、オンプレミス、エッジ、Kubernetesなどどこにでも実装可能です。
NGINX活用のケースの中でも、特にAPI ゲートウェイとしてのユースケースがますます広がっています。
本セミナーでは、APIゲートウェイとしてNGINX Plusを活用する方法をご紹介します。 単一サービスAPI、マイクロサービスAPI用の API ゲートウェイの構成、クライアント要求の書き換え、OIDC/JWTによるユーザー制御などをご説明します。 また、柔軟な通信制御に加え、レート制限やOWASP TOP10対応なども同時に実現する方法を解説いたします。
主な内容:
APIゲートウェイとは?その用途は?
どのようにAPIゲートウェイに求められるユースケースを実現するか?
NGINXが既存のAPIゲートウェイやAPI管理アプローチの補完や代替としてどのように適合するのか?
松本 央
ソリューションエンジニア
F5ネットワークスジャパン