F5、業界をリードするアプリケーションデリバリサービスでOpenStackコミュニティを支援

公開日:2014年5月12日
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OpenStackとの統合は、アプリケーションデリバリーを妥協することなく、お客さまが選択したクラウドプラットフォームを導入できるよう支援するというF5の取り組みを示しています

OPENSTACK SUMMIT、アトランタ – F5 Networks (NASDAQ: FFIV)は本日、OpenStack のパブリック、プライベート、ハイブリッドクラウドソリューション向け機能の拡張を発表しました。これにより、OpenStack環境でF5のアプリケーションデリバリサービスを迅速に導入し、オーケストレーションできるようになります。新しい連携機能は、OpenStack Community Editionソフトウェア向けに提供される予定です。またF5は、クラウドにおけるアプリケーションデリバリサービスの適用範囲をさらに拡大するため、他の主要テクノロジーベンダーとの連携機能の認定も進めています。今週アトランタで開催されるOpenStack Summitでは、F5ブース (#E47)へぜひお越しください。

F5のサービスプロバイダーおよびクラウドソリューション担当バイスプレジデントであるMallik Tatipamula博士は、次のように述べています。「より柔軟なクラウドプラットフォームの導入に対するお客さまの関心が大きく高まっています。拡充を続けるF5の統合ソリューションポートフォリオにより、BIG-IP®およびBIG-IQ®プラットフォームをOpenStackのクラウド仕様に確実に適合させ、Software Defined Application Services™をクラウドへと拡張します。さらに、OpenStackコミュニティへの参画を通じて、F5のお客さまが新たな機能や業界のベストプラクティスを活用できるよう支援します」

詳細

長年にわたる技術統合の取り組みと、F5が昨年正式にコミュニティに参加したことを基盤として、今回の新たな製品により、F5とOpenStackのテクノロジーを効果的に組み合わせることが可能になります。本日の発表により、F5はOpenStackオープンソースクラウドソフトウェアを次の4つの主要分野でサポートします。

  • アプリケーションデリバリ – OpenStack Networking (Neutron)のLoad Balancing as a Service(LBaaS)などの機能は、OpenStack Community Editionソフトウェア用プラグインを介してF5のBIG-IPおよびBIG-IQソリューションと統合でき、今後、より高度なアプリケーションデリバリサービスへの対応が可能になります。
  • オーケストレーション – OpenStack Orchestration (Heat) との統合により、OpenStack Community Editionソフトウェア向けのBIG-IQクラウドコネクター機能が強化されます。
  • ベンダー認定 – F5は、全面的なサポートとベンダーによるテストを受けたOpenStack環境の導入を実現するため、コミュニティ内の他社との統合について検証を進めています。
  • コミュニティによるイノベーション – F5の DevCentral™ユーザーコミュニティは、プラグインのダウンロード、サンプルコード、ドキュメントを通じてOpenStack開発者へのサポートを強化し、組織がテクノロジーへの投資効果を最大限に高められるよう、活動を拡大しています。お客さまは、F5とOpenStackを活用して新たな効果の高いソリューションを構築する際に、DevCentralのリソースを利用して知識や経験を共有できます。

F5 Application Delivery Controller(ADC)サービスをOpenStack環境内に導入できるようになり、プライベートクラウドとパブリッククラウドにわたって一貫したアプリケーションデリバリが可能になりました。まずOpenStack Neutron LBaaS機能への対応を開始し、今後はアプリケーション高速化、高可用性、セキュリティ/ファイアウォールサービスなど、追加のADCサービスも統合できるようになります。

既存のF5 BIG-IP物理環境と仮想環境を活用し、OpenStackソフトウェアとF5プラグインを組み合わせてADCサービスを有効化できます。また、F5 BIG-IQクラウドコネクター機能により、F5のiApps®テクノロジーを活用して、手動設定によるエラーのリスクを軽減し、プライベートおよびパブリックのOpenStackクラウド全体でアプリケーションのデプロイを効率化できます。

関係者のコメント

「OpenStack Networking(Neutron)とOpenStack Orchestration(Heat)は、OpenStackコミュニティ内で特に急速に進化している2つのプログラムです。F5のようなコミュニティメンバーは、お客さまがデータセンターで信頼して利用している製品の使い慣れた操作性を維持しながら、これらのOpenStackサービスを新たな方法で利用できるようにしています。これはコミュニティにとって重要な目標であり、F5はお客さまに向けてその実現に取り組んでいます」

Heidi Bretz、OpenStack Foundation事業開発担当ディレクター

「コンピューティングとネットワークの両プロジェクトにまたがるF5のOpenStack統合への取り組みは、お客さまの多岐にわたるクラウドアプリケーションデリバリ要件に応えようとする同社の姿勢を示す好例です。独自のDevCentralで培った経験を踏まえると、OpenStackのようなコミュニティベースの取り組みが、開発者の関心を喚起し、イノベーションを生み出し、市場の勢いを維持する仕組みを理解するうえで、F5は有利な立場にあると言えるでしょう」

Brad Casemore(IDCデータセンターネットワーク担当リサーチディレクター)

アトランタで開催されたOpenStack SummitでのF5

今週開催されるOpenStack Summitでは、F5の市場をリードするアプリケーションデリバリソリューションとOpenStackテクノロジーの連携をご紹介します。展示ホールのブース#E47では、LBaaSのセットアップやiAppsベースのアプリケーション導入など、BIG-IPおよびBIG-IQソリューションによってOpenStack環境の導入をどのように支援できるかをご覧いただけます。

提供状況

OpenStack向けF5クラウドコネクター機能は、現在BIG-IQソリューションでご利用いただけます。詳細および各国での製品提供状況については、お近くのF5営業所までお問い合わせください。Community EditionソフトウェアをサポートするBIG-IP向けOpenStack Neutron LBaaSプラグインは、今月後半にDevCentralからダウンロード可能になる予定です。BIG-IQ向けプラグインは、2014年7月にdownloads.f5.comから提供される予定です。

OpenStackについて

OpenStackは、クラウドを構築するためのオープンソースソフトウェアです。IT業界のあらゆる大手企業がサポートする唯一のオープンソースクラウドプラットフォームであるため、テクノロジーへのロックインを防ぎながら、新製品の迅速な展開、新機能の追加、社内システムの改善を実現できます。世界最大級のブランド数百社が日々の事業運営にOpenStackを活用し、コストの削減と市場投入までの期間短縮を図っています。詳細情報の確認およびコミュニティへの参加については、http://www.OpenStack.orgをご覧ください。

F5について

F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大規模の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドにおいて、アプリケーションの高速化、スマート化、安全性の向上を実現します。F5は、速度と制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるようにするクラウドおよびセキュリティソリューションを提供しています。詳しくは、f5.comをご覧ください。Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。

F5は、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。その他、本文に記載されているすべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

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