F5、Threat Stackの買収によりクラウドセキュリティポートフォリオを強化
公開日:2021年9月20日
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クラウドネイティブアプリケーション保護機能により、クラウドインフラストラクチャとワークロードに対する脅威をリアルタイムで検知できます
シアトル発 -- F5(NASDAQ:FFIV)は本日、クラウドセキュリティとワークロード保護をリードする非公開企業Threat Stackを買収する最終契約を締結したと発表しました。F5のアプリケーションおよびAPI保護ソリューションと、Threat Stackのクラウドセキュリティ機能および専門知識を組み合わせることで、アプリケーションインフラストラクチャとワークロード全体の可視性が向上し、あらゆるクラウドで一貫したセキュリティを導入しやすくなります。
「アプリケーションは今日のモダンビジネスを支える基盤であり、その保護はお客さまにとって極めて重要です」と、F5のセキュリティ担当エグゼクティブバイスプレジデントであるHaiyan Songは述べています。「Threat Stackのテクノロジーと人材により、F5のセキュリティ機能が強化され、より広範なクラウドオブザーバビリティと、実際の対策につながるセキュリティインサイトをお客さまに提供することで、アダプティブアプリケーションのビジョンをさらに推進できます」
今日の没入型デジタル体験を取り巻く脅威は増大しており、アプリケーションはサイバー犯罪者の主要な標的となっています。攻撃や不正行為、顧客体験の中断によって、企業には年間1,000億ドルを超える損失が生じています。こうした体験は、複数の環境に分散し、APIを介して緊密に相互接続されたアプリケーションによって支えられるケースが増えています。その結果、攻撃者が侵入できる可能性のあるポイントが大幅に増え、脅威を特定して無力化するには、より高い可視性と多くのコンテキストが必要になります。組織は、競争力を維持するためにデジタルイノベーションを加速させる一方で、巧妙化する多様な攻撃者と増大する複雑性に対処するという困難な課題に直面しています。
F5の使命は、優れたデジタル体験を安全に提供できるアダプティブアプリケーションを支えることです。アダプティブアプリケーションの中核となる原則の1つは、脅威をリアルタイムで検知・緩和し、自らを保護する能力です。Threat Stackによるプロアクティブなリスク特定とリアルタイムの脅威検知に、F5が提供する幅広いアプリケーションインサイトと制御機能を組み合わせることで、お客さまへのこの機能の提供を加速します。
取引の詳細
F5は、ボストンに本社を置く非公開企業Threat Stackの発行済み株式のすべてを、貸借対照表上の現金を原資として、買収対価6,800万米ドルで取得します。本取引がF5の業績に与える影響は軽微となる見込みです。2022年度の売上高は約1,500万米ドル増加する一方、F5が従来公表している2022年度の営業利益率目標に変更はありません。
本買収は、通常の取引完了条件を満たすことを前提としており、2021年12月31日を期末とするF5の2022年度第1四半期中に完了する見込みです。
取引アドバイザー
本取引において、ForosはF5の財務アドバイザーを務めました。Skadden, Arps, Slate, Meagher & Flom LLPはF5の法務アドバイザーを務めました。Boston Meridian Partnersは戦略アドバイザーを務め、Choate, Hall & Stewart LLPはThreat Stackに法務助言を提供しました。
F5について
F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大級の企業、金融機関、サービスプロバイダー、政府機関などのお客さまによる卓越したデジタル体験の実現を支援する、マルチクラウドのアプリケーションセキュリティおよびデリバリー企業です。詳細については、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@F5をフォローするか、LinkedInおよびFacebookでF5、パートナー、テクノロジーに関する詳細をご確認いただけます。
F5は、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標、サービスマーク、または商号です。本書に記載されているその他すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
Threat Stackについて
Threat Stackは、インフラストラクチャとアプリケーション向けのクラウドセキュリティおよびコンプライアンスをリードし、クラウドワークロード全体にわたるプロアクティブなリスク特定とリアルタイムの脅威検知により、企業がクラウドのビジネス上のメリットを安全に活用できるよう支援します。Threat Stack Cloud Security Platform®は、クラウド管理コンソール、ホスト、コンテナ、オーケストレーション、マネージドコンテナ、サーバーレスの各レイヤーにわたり、フルスタックのセキュリティオブザーバビリティを提供します。Threat Stackでは、既存のセキュリティワークフロー内でテレメトリを利用できるほか、Threat Stack Cloud SecOps Program℠を通じてお客さまと共同でテレメトリを管理することもできます。これにより、セキュリティインシデントに対応し、組織のクラウドセキュリティ態勢を継続的に改善できます。
詳細情報の確認や無料デモのご予約については、threatstack.comをご覧ください。
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