F5 Networks、2017年度第3四半期決算を発表

公開日:2017年7月26日
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  • Jason Willey投資家向け広報F5(206) 272-7908j.willey@f5.com

ワシントン州シアトル発 – F5 Networks, Inc.(NASDAQ:FFIV)は本日、2017年度第3四半期の売上高が5億1,780万ドルとなり、2016年度第3四半期の4億9,650万ドルから4.3%増加したと発表しました。2016年度第3四半期比の増収は、iSeriesアプライアンスおよびセキュリティソリューションの導入拡大と、Servicesの売上によるものです。一方、EMEAおよび日本での事業活動の鈍化が業績に影響しました。

2017年度第3四半期のGAAPベースの純利益は9,770万ドル(希薄化後1株当たり1.52ドル)となり、2016年度第3四半期の9,180万ドル(希薄化後1株当たり1.37ドル)から増加しました。2017年度第3四半期の非GAAPベースの純利益は1億3,080万ドル(希薄化後1株当たり2.03ドル)となり、2016年度第3四半期の1億2,170万ドル(希薄化後1株当たり1.81ドル)から増加しました。

GAAPベースと非GAAPベースの純利益、1株当たり利益、およびその他の指標の調整表は、添付の連結損益計算書に記載されています。

F5の「2017 State of Application Delivery」レポートによると、アプリケーションのワークロードをパブリッククラウドとプライベートクラウドの両方に移行する動きが進む一方、多くのお客さまが複数のクラウドテクノロジーへの投資を選択しています。マルチクラウドでは、複数のクラウドプラットフォームにまたがるアプリケーションサービスの管理が複雑になるほか、セキュリティポリシーの不整合によるコンプライアンスリスクが生じます。また、複数のクラウドアーキテクチャによってITスキル不足への対応が一層難しくなり、クラウドの価値から得られる効果も低下します。

直近の四半期には、マルチクラウド導入を支援するF5の立場を強化する複数の新製品が発表されました。これらの新製品には、パブリッククラウドとプライベートクラウドのアプリケーションインフラストラクチャを接続するApplication Connector 1.0、Google Cloud PlatformでのBIG-IPのサポート、マイクロサービス環境向けのContainer ConnectorおよびApplication Services Proxyが含まれます。

「第3四半期は前年同期比で増収となり、高い収益性を確保したものの、製品売上高は、特に欧州と日本で当社の予想を下回りました」と、F5の社長兼最高経営責任者であるFrançois Locoh-Donouは述べています。「より広範な事業環境に目を向けると、お客さまが長期的なクラウド戦略によってアプリケーションの導入アーキテクチャがどのような影響を受けるかを検討する中、活動を一時見合わせる動きが引き続き見られます。クラウドに関する方針を決定したお客さまにとって、環境を問わず一貫したアプリケーションサービスとセキュリティを提供するうえで、F5が不可欠なパートナーであることが実績から明らかになっています。

「製品売上高の成長を再加速させることが最優先課題であり、今後数期にわたりこれを実現できる態勢が十分に整っていると考えています。F5の全チームは、変化し続けるお客さまのアプリケーション導入ニーズに当社のソリューションを確実に適合させるとともに、安全なアプリケーションサービスの提供における当社の重要性を引き続き高めることに注力しています」

9月30日を期末とする2017年度第4四半期について、当社は売上高目標を5億3,000万~5億4,000万ドル、希薄化後1株当たり利益の目標をGAAPベースで1.64~1.67ドル、非GAAPベースで2.20~2.23ドルに設定しています。

当社が予想するGAAP利益と非GAAP利益の調整表を以下に示します。

2017年9月30日終了の3か月間予想される第4四半期の非GAAP利益の調整表 下限 上限 純利益 $104.8 $106.8株式報酬費用 $44.0 $44.0取得した無形資産の償却費 $2.8 $2.8上記項目に関連する税効果 $(11.3) $(11.3)株式報酬費用および取得した無形資産の償却費を除く非GAAP純利益 $140.3 $142.3 希薄化後1株当たり純利益 $1.64 $1.67非GAAP希薄化後1株当たり純利益 $2.20 $2.23

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、F5の事業の継続的な堅調さと勢い、将来の財務実績、前四半期比の成長、目標売上高および利益の範囲を含む予想売上高、利益、1株当たり利益、株式数および株価に関する前提、アプリケーションデリバリーネットワーキング、アプリケーションデリバリーサービス、セキュリティ、仮想化およびDiameter製品に対する需要、将来のサービスおよび製品に関する見通し、将来の顧客、市場および製品の利点に関する見通し、ならびに過去の事実ではないその他の記述など、将来予想に関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述には、1995年米国私募証券訴訟改革法により設けられたセーフハーバー条項が適用されます。特定のリスク要因により、実際の結果は将来予想に関する記述で予測されたものと大きく異なる可能性があります。これらの将来予想に関する記述には、リスクおよび不確実性に加え、前提条件その他の要因が伴います。これらが完全には実現しない場合、または正しいことが証明されない場合、当社の実際の業績、成果もしくは達成状況、または業界の実績が、当該記述で明示または示唆された将来の業績、成果もしくは達成状況と大きく異なる可能性があります。こうした要因には、当社の新たなトラフィック管理、セキュリティ、アプリケーションデリバリー、最適化、Diameterおよび仮想化の各製品・サービスに対する顧客の受容、F5または競合他社による追加の新製品および新機能の適時の開発、導入および市場での受容、価格圧力、業界再編、F5の市場への新規競合企業の参入、競合他社による新製品およびマーケティング施策などの競争要因、販売割引の拡大、当社の製品およびサービスに対する顧客需要の減少や顧客の支払傾向の変化を招く可能性がある不透明な世界経済情勢、世界経済の状況および地政学的環境の不確実性、情報技術への支出全般、特許、知的財産、株主その他の事項に関する訴訟および政府当局による調査、自然災害、パンデミックまたはエピデミック、販売チャネルとの関係を維持・発展させ、効果的に活用するF5の能力、製品開発、マーケティング、営業、プロフェッショナルサービスおよびカスタマーサポートを担う有能な人材を採用、育成および維持するF5の能力、国際市場で事業を拡大するF5の能力、F5の販売サイクルの予測困難性、F5の自己株式取得プログラム、F5の普通株式の将来価格、ならびに米国証券取引委員会に提出または提供した文書(最新のForm 10-KおよびForm 10-Qによる報告書、ならびに随時提出する可能性のあるForm 8-Kによる臨時報告書を含みます)に詳述されている、実際の結果を予想と異ならせる可能性のあるその他のリスクおよび不確実性が含まれますが、これらに限定されません。本リリースに記載された財務情報は、随時修正される可能性があるF5の最新のForm 10-QおよびForm 10-Kによる報告書に含まれる連結財務諸表およびその注記と併せてお読みください。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述はすべて、本書の日付現在で入手可能な情報に基づいており、その全体が本注意事項の適用を受けます。F5は、これらの将来予想に関する記述を修正または更新する義務を負いません。

GAAPから非GAAPへの調整

F5の経営陣は、さまざまな業績指標を用いて評価を行い、事業運営上の意思決定を行っています。これらの指標は通常、製品およびサービス事業の収益と、売上原価、研究開発費、販売・マーケティング費、一般管理費など、これらの事業に係る一定の費用に基づいています。そのような指標の1つが、株式報酬費用、取得した無形資産の償却費および買収関連費用を税引後で除外した純利益です。これは、改正1934年証券取引所法に基づくRegulation G第101条に定める非GAAP財務指標です。この指標は、該当する場合、株式報酬費用、取得した無形資産の償却費および買収関連費用をGAAP純利益から除外して算出します。この非GAAP純利益指標は、会社の納税額をGAAP業績ではなく非GAAP業績に基づいて算定した場合に計上される追加の税金または税務上の便益の額を反映して調整されます。株式報酬費用は非現金費用であり、F5は2005年7月1日以降、財務会計基準審議会(「FASB」)の会計基準コード化体系(「ASC」)トピック718「報酬―株式報酬」(「FASB ASCトピック718」)の公正価値認識規定に従って会計処理しています。無形資産の償却費は非現金費用です。投資家の皆さまには、無形資産の使用が表示対象期間の収益に寄与しており、将来の期間の収益にも寄与することにご留意いただく必要があります。買収関連費用は、買収に関連して発生した専門サービス報酬で構成されています。また、2016年度および2017年度の非GAAP利益および1株当たり利益を算定する目的で、陪審評決に関連する費用および当該特許訴訟に伴うその他の費用をGAAP純利益から除外しています。

経営陣は、非GAAPベースの1株当たり純利益が、当社の中核事業の業績に関して経営陣および投資家に有用な補足情報を提供し、当社の過去の業績との比較を容易にするものと考えています。F5の経営陣は、この非GAAP指標が中核事業の業績評価に有用であると考えていますが、当該指標から除外される項目が、GAAPに基づいて算出されるF5の利益および1株当たり利益に重大な影響を及ぼす可能性があるため、この指標への依存には限界があります。したがって、F5の経営陣は、当社の中核事業の業績を評価する際、こうした限界に対処するため、非GAAPベースの利益および1株当たり利益の指標を、GAAPベースの利益および1株当たり利益の指標と併せて使用します。投資家は、これらの非GAAP指標を、GAAPに基づく財務業績指標の代替としてではなく、補足情報として考慮する必要があります。

F5は、非GAAPベースの利益および1株当たり利益を提示することで、投資家が当社の中核事業の業績を評価するための追加的な手段を提供できると考えています。経営陣も、当社の業績評価にこれらの指標を使用しています。投資家には、財務業績を示す最も適切な指標としてGAAPベースの業績を参照することを推奨します。ただし、GAAPベースの業績の方がより包括的である一方、GAAPベースの業績との調整を併せて示すことで、当社の事業運営上の業績および財務実績についてさらなる知見が得られる可能性があるため、当社はこの補足的指標を投資家に提供しています。

この非GAAP財務指標と、最も直接的に比較可能なGAAP財務指標との調整については、連結損益計算書の「非GAAP財務指標」のセクションをご覧ください。

F5について

F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大級の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドに対し、アプリケーションの高速化、高度化、安全性の向上を支援しています。F5は、速度と制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるようにするクラウドおよびセキュリティソリューションを提供しています。詳細については、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。

F5は、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。本文に記載されているその他すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

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本プレスリリースには、将来の事象または将来の財務実績に関する、リスクおよび不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれている場合があります。このような記述は、「可能性がある」、「予定である」、「すべきである」、「予想する」、「計画する」、「見込む」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「潜在的な」、「継続する」などの用語、これらの否定形、またはこれらに類する用語によって識別できます。これらの記述は予測にすぎず、実際の結果は、当社がSECに提出した文書に記載された要因を含むさまざまな要因により、これらの記述で予想された結果と大きく異なる可能性があります。