F5、IPv6-Ready Gold LogoおよびUSGv6認証を取得

公開日:2014年2月11日
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F5のBIG-IP® 10000は、厳格なIPv6相互運用性テストを完了した業界初のApplication Delivery Controllerです

記事の要点
• BIG-IP 10000 シリーズアプライアンスが、業界団体IPv6 ForumからIPv6 Ready Gold Logo認定を取得
• BIG-IP 10000アプライアンスとVIPRION 4300ブレードが、NIST USGv6認定試験を完了
• F5が、2つのIPv6相互運用性試験要件の両方に合格した初のADCベンダーに

シアトル – F5 Networks (NASDAQ:FFIV)は、Internet Protocol(IP)Version 6に関する広範な相互運用性試験を完了したと発表しました。この試験はIPv6Ready.orgとUniversity of New Hampshire InterOperability Laboratoryが実施し、F5のBIG-IP 10000シリーズのアプリケーションデリバリコントローラー(ADC)アプライアンスがIPv6に対応していることを検証しました。F5は、ADCアプライアンスで2つの厳格な相互運用性試験の両方を完了した初のベンダーです。

IPv6は次世代インターネットの基盤であり、さまざまな新しいサービスとユーザーエクスペリエンスの向上を可能にします。モビリティ、インターネット接続センサー、クラウドといった新たなトレンドによってネットワークへの要求が高まる中、IPアドレスを使用するすべてのデバイスは、最終的にIPv6に対応する必要があります。F5の製品管理およびマーケティング担当バイスプレジデントであり、2004年にIEEEから発表されたIPv6統合に関する基礎的論文の共著者でもあるMallik Tatipamula博士は、次のように述べています。「IPv6への移行は必要であり、急務でもあります。IPv6への移行によって、ADCが提供する高速化、最適化、セキュリティ、可用性などのアプリケーションサービスが低下するのではないかと組織が懸念すれば、移行プロセスが遅れる可能性があります。F5による相互運用性認定への取り組みは、IPv6への移行がアプリケーションデリバリサービスに及ぼす影響についての不確実性を軽減するのに役立ちます」

組織が悪影響を受けることなくIPv4からIPv6への移行をこれ以上先延ばしにすることは困難です。GartnerのリサーチアナリストであるNeil Rickard氏とAndrew Lerner氏は最近、「IPv6接続デバイスの数は増加しており、それらと通信できない企業は、経済的損失や評判の低下を招くリスクがある」と指摘しました。また、「2015年までに、公開インターネットサービスをIPv6に対応させていない組織は、評判の低下や収益の損失を被る」と警告しています。

IPv6Ready.orgコンソーシアムのIPv6 Ready Logo Programは、プロトコルの実装を検証し、IPv6製品の相互運用性を確認するものです。Phase-2 Gold Logoは、約450項目の試験で構成されるPhase-2 IPv6コア試験範囲の厳格な要件を製品が満たしたことを示します。TMOS® 11.3を搭載したF5のBIG-IP 10000シリーズアプライアンスは、Gold Logo認定を取得しました。

米国政府の相互運用性目標を達成するためにNISTが策定したUSGv6試験体系への準拠に向けて、TMOS 11.3を搭載したF5 BIG-IP 10000アプライアンスとVIPRION® 4300ブレードの両方が、Internet Engineering Task Force(IETF)が公開した将来を見据えたRFC群であるUSGv6 Host and Routerプロファイルに基づく試験を受けました。このプロファイルには、IPv6の基本機能、特定の要件に加え、ルーティング、セキュリティ、マルチキャスト、モビリティ、ネットワーク管理、サービス品質に関する主要なオプション機能が含まれます。

関係者のコメント

「IPv6 Readyロゴを取得したことで、F5は、IPv6に完全対応したネットワークへの円滑かつ専門的な移行に必要となる、完全に標準化され相互運用可能なIPv6ソリューションを提供する市場をリードし、その発展に貢献していると評価しています」
東京大学教授、IPv6 Ready Logo Committee委員長 江崎 浩博士

「現在、IPv6 Ready GoldとUSGv6の両認証を取得している唯一の主要ADCベンダーとして、F5は、マルチベンダーのIPv6ネットワークインフラストラクチャへの統合市場におけるリーダーとしての地位を確立しています」
NTTコミュニケーションズ IPv6担当エグゼクティブディレクター 宮川 晋博士

1 Gartner、『Create the Right IPv6 Road Map for Your Organization』、Neil Rickard、Andrew Lerner、2013年9月25日

F5について

F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大規模の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドにおいて、アプリの高速化、高機能化、安全性の向上を実現します。F5は、速度と制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるようにするクラウドおよびセキュリティソリューションを提供しています。詳しくは、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。

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