APIおよびWebアプリケーションセキュリティソリューションの比較
WAAPソリューション選定の複雑さを乗り越えるために必要な知見を得る
F5 Web Application and API Protectionソリューションの比較一覧
WebアプリケーションとAPI保護における最先端のイノベーションをご覧ください。変化の速い今日のアプリケーションセキュリティ環境では、ビジネスニーズを満たし、セキュリティインシデントのリスク軽減に役立つソリューションが不可欠です。以下の表では、F5 Web App and API Protection(WAAP)ソリューションが、コンテンツ配信ネットワーク(CDN)ベンダー、クラウドネイティブツール、専業のポイントソリューションをどのように上回るかを包括的に比較しています。この比較では、データセンター、パブリッククラウド、エッジにまたがるモダンアプリやAIアプリ向けのライフサイクル全体を通じたAPIセキュリティなど、F5 WAAPソリューションを他の製品と差別化するアーキテクチャ上の優位性とセキュリティ機能を明確に示します。WebアプリケーションとAPIセキュリティの複雑さに適切に対処するために必要な知見を、ビジネスにお役立てください。
F5 WAAP、CDN、クラウドネイティブ、専業型:横並び比較
機能と能力 |
F5 WAAPソリューション |
CDNサービス |
クラウドネイティブソリューション |
専業セキュリティソリューション |
|---|---|---|---|---|
アーキテクチャの柔軟性 |
F5は、アプリケーションやAPIがどこにあっても、再設計、リファクタリング、移行を必要とせずに保護します。 | CDNでは、そのネットワーク経由でコンテンツを配信する必要があるため、最新のマルチクラウドアーキテクチャには適さない場合があります。 | クラウドネイティブソリューションは各クラウドプロバイダー向けに設計されているため、マルチクラウドアーキテクチャやオンプレミス環境には対応していません。 | 専業ソリューションでは通常、インライン検知のためにプロキシなどのサードパーティ製ツールが必要です。 |
|
F5のセキュリティポリシーは、クラウドとオンプレミス環境に一貫して導入でき、多層防御による保護と環境を問わない修復を実現します。 | セキュリティポリシーはCDNプラットフォームに紐付けられているため、オンプレミス環境へ容易に移行できません。 | クラウドネイティブツールは各環境内でサイロ化しているため、複数のセキュリティスタックの管理によって運用が複雑になります。 | これらのソリューションは主に可視化に重点を置いており、適用と修復にはサードパーティ製ソリューションとの統合が必要です。 |
|
F5のセキュリティは、AIを活用した欺瞞技術と機械学習により、攻撃者の戦術が進化しても有効性を維持します。 |
CDNサービスはレイヤー3~4のDDoS攻撃には対処できますが、バックエンドアプリケーションに負荷をかける攻撃など、標的型のレイヤー7攻撃には十分に対応できません。 | クラウドネイティブの防御はルールベースのアプローチに依存しているため、高度な攻撃者に回避されやすくなります。 | 専業製品は特定のリスクや脅威に重点を置いているため、AIによって今や加速している攻撃者の戦略の進化には適応できません。 |
|
「シフトレフト」と「シールドライト」の原則に沿って、開発から本番環境まで、アプリケーションライフサイクル全体にセキュリティが統合されています。 | CDNは、SDLC全体のライフサイクル保護ではなく、実行時の保護に重点を置いています。 | クラウドネイティブツールはライフサイクル統合を提供する場合もありますが、多くはそのエコシステム内に限定されるため、ツールの乱立やプロセスの非効率化につながります。 | ソフトウェア開発ライフサイクルの各部分を保護するために複数のポイントソリューションを寄せ集めると、アプリケーションセキュリティがサプライチェーンセキュリティへと変わります。 |
|
F5は、脅威インテリジェンス、行動分析、人間の知見を活用したAIを組み合わせることで、進化する脅威に対するレジリエンスを維持する効果の高いソリューションを提供します。 | CDNの導入では、多くの場合、ポリシーを手作業で大規模に構築、調整する必要があり、運用コストが増加する可能性があります。 | クラウドネイティブのセキュリティツールは特定用途に特化しており、脅威サーフェス全体やアプリケーションポートフォリオ全体を可視化できないことが少なくありません。 | サードパーティの挿入ポイントや統合に依存すると、レイテンシーやユーザーの負担が増加し、顧客体験の低下につながる可能性があります。 |
