キャッシュのベストプラクティス
NGINX, Inc. グローバルプロダクトスペシャリスト、Kevin Jones
アプリケーションやWebサイトの成功において、パフォーマンスが極めて重要な要素であることは周知の事実ですが、その改善方法は必ずしも明確ではありません。もちろん、コードの品質やインフラストラクチャも重要です。しかし多くの場合、基本的なアプリケーションデリバリ手法に注力することで、アプリケーションのエンドユーザーエクスペリエンスを大幅に向上できます。そのような手法の1つが、アプリケーションスタックにおけるキャッシュの実装と最適化です。
NGINX Conf 2018のセッションで、Kevinはコンテンツキャッシュの基本原則を紹介し、NGINXがレスポンスをキャッシュする仕組みについて、NGINX独自の管理プロセスやキャッシュメタデータをディスクに保存する方法とともに解説します。また、初心者から上級者まで、パフォーマンスの向上に役立つNGINXのWebキャッシュ機能の活用方法を紹介します。利用可能なすべてのキャッシュディレクティブとパラメーターを確認・分析し、基本的なキャッシュ機能を有効にする実例を示すほか、NGINXの設定とアーキテクチャ実装の両面から、さまざまな高度なキャッシュ実装について掘り下げます。