変化するSSL環境に備える

SSLはあらゆる場面で利用されており、すべてのアプリケーションの通信を保護するために欠かせません。また、さまざまなプラットフォームにわたって増え続けるB2CおよびB2Bのアプリケーション接続に対応していく必要があります。

では、何が変わりつつあるのでしょうか。米国国立標準技術研究所(NIST)は、2048ビットの鍵長への移行が必要だとしました。その後、楕円曲線暗号(ECC)証明書が登場し、NISTはECCへの移行を推奨しました。そして今、量子コンピューティングの実用化が目前に迫っています。耐量子暗号の進歩を踏まえると、楕円曲線暗号や、より長い鍵を引き続き採用すべきなのでしょうか。

このセッションでは、アプリケーションを保護するためにSSL/TLSをどのように活用すべきかを学びます。以下の内容について説明します。

  • SSL/TLSの導入と管理に関するベストプラクティス
  • HTTP/3がTLSの使用に与える影響
  • 量子コンピューティングがSSLの将来にもたらす影響
  • 証明書の保護
  • セキュリティ監査への合格

講演者

Nigel Ashworth

Nigel Ashworth
シニアソリューションアーキテクト
F5

Bart Salaets

Bart Salaets
フィールド最高技術責任者
F5