F5、妥協のないクラウドアプリケーションサービスを提供

公開日:2016年11月15日
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新たなソリューションがプライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドへのアプリケーション導入を促進。Equinixとの提携により、クラウドインフラへの直接かつプライベートなアクセスを通じて、サービスの柔軟性とパフォーマンスを向上

シアトル発 – F5 Networks(NASDAQ: FFIV)は本日、プライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドにわたるアプリケーション展開で、充実した一貫性のあるアプリケーションサービスを必要とするお客さま向けに設計された一連のソリューションとイノベーションを発表しました。さらにF5は、Equinix Cloud ExchangeおよびPerformance Hubと組み合わせたソリューションも発表しました。これにより、企業は複数のパブリッククラウドインフラストラクチャにビジネスクリティカルなアプリケーションを展開し、業界をリードするセキュリティ、可用性、パフォーマンスを実現できます。

企業がデジタルファーストの組織へと変革する中、競争力を差別化するうえで、アプリケーションと関連サービスが極めて重要になっています。IT部門には、既存環境と新たな環境の両方でDevOpsプラクティス、アジャイル開発、クラウドリソースをより効果的に統合できるようにすることが求められており、F5はこうしたニーズに応えるソリューションを市場に提供しています。F5は、クラウドとデータセンターのアプリケーションサービスが交わる領域で独自の地位を確立しており、セキュリティと制御を損なうことなく、最新のインフラストラクチャを導入できるよう支援します。

「デジタル経済において、組織が新たな市場機会へと方向転換するには、アプリケーションとサービスを容易かつスムーズに導入でき、迅速に拡張できることが不可欠です」と、F5の製品開発担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CTOであるRyan Kearnyは述べています。「データセンターとクラウド環境全体でアプリケーションデリバリを統合する、プログラム可能で豊富な機能を備えたソフトウェアとハードウェアを提供しているのはF5だけです。これには、コンテナやマイクロサービスのユースケースも含まれます。また、F5のソリューションは、有用な統合、ネイティブのオーケストレーション機能、Equinixと提供するコロケーションサービスなどの魅力的なパートナーシップソリューションを通じて、導入時間をさらに短縮します」

ITワークフローをクラウドに移行することで大きなメリットが期待できる一方、並行して稼働する管理、セキュリティ、運用の各機能に予期せぬ負荷がかかる可能性があります。組織はビジネスモデルを進化させながら、増加するユーザー数、アプリケーション、トラフィック量に伴う要件の変化に対応するため、サービスの強化を迫られています。企業によってクラウドへの移行経路が異なる中、F5は従来のITと、よりクラウドに適応したインフラストラクチャモデルとの橋渡しをするテクノロジーを提供しています。

「ソフトウェア定義型ハードウェア」を採用したBIG-IP® iSeries™ アプリケーションデリバリーコントローラー製品ライン

F5は、iSeriesによってBIG-IP製品ラインを拡充しています。新しいハードウェアプラットフォームは、iRules LX™を介してnode.jsをサポートする業界最高水準のプログラマビリティを備えており、変化するインフラストラクチャのニーズに合わせてシステムをカスタマイズできます。iSeries独自のF5 TurboFlex™テクノロジーでは、選択可能なパフォーマンスプロファイルにより、投資保護を最大限に高め、クラウド、セキュリティ、アプリケーションデリバリに特化した最適化を実現します。また、iSeriesプラットフォームは、強化されたDDoS対策に加え、OpenStack、Cisco、VMwareなどの組織が提供するプライベートクラウドおよびSDNテクノロジーをサポートするように構成できます。F5のiSeriesプラットフォームの詳細については、こちらの関連記事をご覧ください。

コロケーション環境でアプリケーションデリバリサービスを提供するEquinixとのパートナーソリューション

F5とEquinixの包括的なパートナーシップでは、Equinix Cloud ExchangeとPerformance Hubの両方を活用し、アプリケーションデリバリおよびセキュリティサービスへのグローバルなアクセスを強化できます。21の市場で利用可能なEquinix Cloud Exchangeを通じて、F5はパブリックインターネットを経由せずにF5のクラウドサービスへ直接かつシームレスにアクセスできるようにし、パフォーマンスとセキュリティを向上させます。また、F5クラウドゲートウェイとEquinix Performance Hubを組み合わせることで、複数のクラウドプロバイダーと企業ネットワーク間を高速かつ低遅延で接続するハイブリッド相互接続モデルを利用できます。F5とEquinixの取り組みにより、アプリケーションのパフォーマンスとユーザーエクスペリエンスを可能な限り高める、最適化されたセキュアなアプリケーションデリバリモデルが実現します。F5とEquinixの連携、およびクラウド相互接続コロケーションの詳細をご覧ください。

クラウドおよびハイブリッド環境への導入を促進する軽量なプロキシおよびコネクタ技術

F5は、使いやすく、管理およびオーケストレーションツールとの統合も容易なソリューションにより、アジャイルなソフトウェアポートフォリオを拡充します。これらのテクノロジーにより、アプリケーションをより柔軟に導入できるようになり、クラウドによる運用面の向上と効率化をさらに活用できます。具体的には、F5は以下を導入します。

  • Application Services Proxy は、小型かつ軽量で迅速に導入できる形態で、基本的な負荷分散とアプリケーショントラフィックの可視化を提供します。これにより、クラウド環境やコンテナ環境と連携しながら、アプリケーションと関連サービスを開発、テスト、スケーリングする際の柔軟性を最大限に高めることができます。
  • Container Connectorの製品群により、コンテナ化されたアプリケーション向けサービスをプロビジョニングできるほか、KubernetesやMesos/Marathonなどの管理/オーケストレーションシステムの機能を容易に統合できます。シンプルな負荷分散には、可搬性の高い環境でApplication Services Proxyを使用できます。より高度なアプリケーションデリバリサービスには、コネクターがBIG-IPソリューションへのプロビジョニングを自動化します。
  • Application Connectorは、パブリッククラウドでホストされるエンタープライズアプリケーションへのアクセスを大幅に簡素化し、アプリケーションに必要なセキュリティサービスと可用性サービスを提供します。そのために、クラウドでホストされているインスタンスを自動検出し、お客さまのデータセンターまたはホスティング環境に接続することで、クラウドエッジからアプリケーションサービスを提供します。

賛同コメント

「F5は、お客さまのクラウド移行を容易にし、アプリケーション主導のデジタル施策を支援するという目標を掲げています」と、ZK Researchの主席アナリスト、Zeus Kerravala氏は述べています。「企業は、F5のハードウェア版と仮想版を利用して、サービスをクラウド、ホステッド、またはハイブリッド環境へ移行できます。その際、F5のテクノロジーが効果的かつ有用なゲートウェイとして機能します。F5のフレームワークでは、お客さまとそのアプリ開発者は、サービスを個々のアプリケーションに限定したり、制約の多いユースケースに縛られたり、アプリのサポートをシャドーITに依存したりすることなく、クラウドプロバイダーを選択できます」

「今日の組織は、IDフェデレーションやSSOなどの重要なアプリケーションサービスを、オンプレミス環境とクラウド環境の両方で提供する方法を常に模索しています」と、Equinixのグローバルパートナーシップ&アライアンス担当バイスプレジデント、Greg Adgate氏は述べています。「Equinix Cloud Exchangeを介して重要なアプリケーションへの接続を提供し、当社のPerformance Hubソリューションと統合することで、世界各地のユーザーに対する生産性とセキュリティの向上を、より低いコストで実現できるようお客さまを支援しています」

提供開始時期

BIG-IP iSeriesプラットフォームは現在提供中です。F5とEquinixの製品・サービス、および関連するパートナーシップの詳細も現在ご確認いただけます。国別の製品およびサービスの提供状況について詳しくは、最寄りのF5営業所までお問い合わせください。F5のApplication Services Proxy、Container Connector、Application Connectorの各テクノロジーの正式な提供開始については、後日発表します。

F5について

F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大規模の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドのアプリを、より高速、スマート、かつセキュアにします。F5は、スピードと制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるクラウドおよびセキュリティソリューションを提供します。詳しくは、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。

F5は、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。ここに記載されているその他すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

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