F5 Networks、2013年度第1四半期決算を発表

公開日:2013年1月23日
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シアトル、2013年1月23日

F5 Networks, Inc.(NASDAQ:FFIV)は、2013年度第1四半期の売上高が3億6,550万ドルとなり、前四半期の3億6,260万ドルから1%、2012年度第1四半期の3億2,240万ドルから13%増加したと発表しました。

GAAPベースの純利益は6,950万ドル(希薄化後1株当たり0.88ドル)となりました。前四半期は6,770万ドル(希薄化後1株当たり0.85ドル)、前年同期の第1四半期は6,650万ドル(希薄化後1株当たり0.83ドル)でした。

株式報酬および取得した無形資産の償却による影響を除く非GAAPベースの純利益は9,060万ドル(希薄化後1株当たり1.14ドル)となり、前四半期の8,870万ドル(希薄化後1株当たり1.12ドル)、前年第1四半期の8,220万ドル(希薄化後1株当たり1.03ドル)と比較して増加しました。

GAAP純利益と非GAAP純利益の調整表は、添付の連結損益計算書に記載されています。

「第1四半期は、北米の企業およびサービスプロバイダー向け販売が好調だった一方、米国連邦政府向け販売が大幅に減速し、その効果が相殺されました」と、F5の社長兼最高経営責任者であるJohn McAdamは述べています。「また、欧州では引き続き好調を維持し、日本を除くアジア太平洋地域では前年同期比で堅調な成長を遂げた一方、日本での販売は当四半期も低調でした。

「当四半期の製品売上を牽引した主な要因は、10月中旬に投入した新しいADCアプライアンスシリーズの第1弾、BIG-IP 4200vに対する旺盛な需要でした。最近、新しいエントリーレベルのアプライアンスである2000シリーズの出荷を開始しました。今後数週間以内に、新しいハイエンドアプライアンスのBIG-IP 10200および8ブレード構成のVIPRION 4800シャーシと併せて発表する予定です。

「当四半期中、当社のソフトウェアモジュールおよび仮想エディション(VE)製品の販売は引き続き好調に推移しました。近日中に、Advanced Firewall Manager(AFM)の一般提供開始に加え、当社のApplication Delivery Firewallソリューションの主要コンポーネントであるApplication Security Manager(ASM)およびAccess Policy Manager(APM)の機能強化版を発表する予定です。さらに、すべてのBIG-IP VE製品について、高性能な新バージョンを提供開始する予定です。

「今後2四半期にわたり、これらをはじめとする新製品が市場に投入されることで、当社の製品売上に好影響をもたらし、当社が対応可能な市場のさらなる拡大につながると考えています」とMcAdamは述べています。

F5は当四半期中に従業員を95人増員し、非GAAPベースの営業利益率37.4%を達成しました。また、営業活動によるキャッシュフローとして1億4,500万ドルを創出し、財務基盤の強化を継続しました。発行済み普通株式555,243株を買い戻した後、当四半期末時点の現金および投資残高は12億9,000万ドルとなりました。

3月31日までの当四半期について、経営陣は売上高目標を3億7,000万ドル~3億8,000万ドル、希薄化後1株当たり利益目標をGAAPベースで0.93ドル~0.96ドル、非GAAPベースで1.21ドル~1.24ドルに設定しています。

当社が予想するGAAP利益と非GAAP利益の調整表を以下に示します。

2013年3月31日終了の3か月間予想される第2四半期の非GAAP利益の調整表 下限 上限四半期利益純利益 $74.0 $76.4株式報酬費用 $28.5 $28.5取得した無形資産の償却費 $1.0 $1.0上記項目に関連する税効果 ($7.5) ($7.5)株式報酬費用および取得した無形資産の償却費を除く非GAAP純利益 $96.0 $98.4 希薄化後1株当たり純利益 $0.93 $0.96希薄化後1株当たり非GAAP純利益 $1.21 $1.24

F5について

F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大級の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドにおいて、アプリケーションの高速化、高度化、安全性の向上を支援しています。F5は、速度と制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるようにするクラウドおよびセキュリティソリューションを提供しています。詳しくは、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。

F5は、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。その他、本文に記載されているすべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースに記載されている、F5の事業の継続的な堅調さ、前四半期比での成長、売上高および利益の目標範囲、株式数および株価に関する前提、アプリケーションデリバリーネットワーキング製品およびストレージ仮想化製品に対する需要、ならびにその他の過去の事実ではない記述は、将来予想に関する記述です。これらの将来予想に関する記述には、リスクおよび不確実性のほか、前提条件その他の要因が伴います。これらが完全には実現しない、または正しいことが証明されない場合、当社の実際の業績、事業成果もしくは達成事項、または業界の実績が、当該記述に明示または黙示された将来の業績、事業成果もしくは達成事項と大きく異なる可能性があります。こうした要因には、当社の新たなトラフィック管理、セキュリティ、アプリケーションデリバリー、WAN最適化およびストレージ仮想化の各製品・サービスに対する顧客の受容、F5または競合他社による新たな製品および機能の適時の開発、導入および市場での受容、競争に伴う価格圧力、販売割引の拡大、当社の製品およびサービスに対する顧客需要の減少や顧客の支払傾向の変化につながる可能性がある不透明な世界経済情勢、販売代理店との関係を維持・発展させ、効果的に活用するF5の能力、製品開発、マーケティング、営業、プロフェッショナルサービスおよびカスタマーサポートに従事する有能な人材を採用、育成および維持するF5の能力、海外市場で事業を拡大するF5の能力、F5の販売サイクルの予測困難性、自己株式取得プログラム、F5普通株式の将来の価格、ならびに米国証券取引委員会に提出または提供した当社の文書に詳述されているその他のリスクおよび不確実性が含まれますが、これらに限定されません。本プレスリリースに記載された将来予想に関するすべての記述は、本書の日付現在で入手可能な情報に基づいており、その全体が本注意事項の適用を受けます。F5は、これらの将来予想に関する記述を修正または更新する義務を負いません。

GAAPと非GAAPの調整

F5の経営陣は、さまざまな事業指標を用いて評価を行い、事業上の意思決定を下しています。これらの指標は通常、製品およびサービス事業の収益と、売上原価、研究開発費、販売・マーケティング費、一般管理費など、これらの事業に係る一定の費用に基づいています。そのような指標の1つが、株式報酬費用、取得した無形資産の償却費および買収関連費用を除外した税引後純利益です。これは、改正1934年証券取引所法に基づくRegulation G第101条に定める非GAAP財務指標です。この指標は、該当する場合、株式報酬費用、取得した無形資産の償却費および買収関連費用をGAAP純利益から除外して算出します。この非GAAP純利益指標は、会社が税金債務の算定にGAAP業績ではなく非GAAP業績を使用した場合に計上する追加の税金または税務上の便益の額を反映して調整されます。株式報酬費用は非現金費用であり、F5は2005年7月1日以降、財務会計基準審議会(「FASB」)の会計基準コード化体系(「ASC」)トピック718「報酬―株式報酬」(「FASB ASCトピック718」)の公正価値認識規定に従って会計処理しています。無形資産の償却費は非現金費用です。投資家の皆さまには、無形資産の使用が表示対象期間に計上された収益に寄与しており、今後の期間の収益にも寄与することにご留意いただく必要があります。買収関連費用は、買収に関連して発生した専門サービス報酬で構成されています。

経営陣は、非GAAPベースの1株当たり純利益が、当社の中核事業の業績に関して経営陣および投資家に有用な補足情報を提供し、当社の過去の業績との比較を容易にすると考えています。F5の経営陣は、この非GAAP指標が中核事業の業績評価に有用であると考えていますが、当該指標から除外される項目が、GAAPに準拠して算出されるF5の利益および1株当たり利益に重大な影響を及ぼす可能性があるため、経営陣によるこの指標への依拠には限界があります。そのため、F5の経営陣は、当社の中核事業の業績を評価する際、こうした限界に対処するため、非GAAPベースの利益および1株当たり利益の指標を、GAAPベースの利益および1株当たり利益の指標と併用します。投資家は、これらの非GAAP指標を、GAAPに準拠した財務業績指標の代替としてではなく、それらを補足するものとして考慮する必要があります。

F5は、非GAAPベースの利益および1株当たり利益を提示することで、投資家に当社の中核事業の業績を評価するための追加的な手段を提供できると考えています。経営陣も、当社の業績評価にこれらの指標を使用しています。投資家には、財務業績を示す最良の指標としてGAAPベースの業績を参照することを推奨します。ただし、GAAPベースの業績の方がより包括的である一方、GAAPベースの業績との調整を行うことで、当社の事業業績および財務実績についてさらなる洞察が得られる可能性があるため、当社はこの補足的な指標を投資家に提供しています。

この非GAAP財務指標と、最も直接的に比較可能なGAAP財務指標との調整については、要約連結損益計算書の「GAAPから非GAAPへの調整」のセクションをご覧ください。

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  • 連結キャッシュ・フロー計算書

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本プレスリリースには、将来の事象または将来の財務実績に関する、リスクおよび不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれる場合があります。これらの記述は、「may(可能性がある)」、「will(予定である)」、「should(見込まれる)」、「expects(予想する)」、「plans(計画する)」、「anticipates(見込む)」、「believes(考える)」、「estimates(推定する)」、「predicts(予測する)」、「potential(可能性)」、「continue(継続する)」などの用語、これらの否定形、または同等の用語によって識別できます。これらの記述は予測にすぎず、実際の結果は、当社がSECに提出した書類に記載された要因を含むさまざまな要因により、これらの記述で予想された結果と大きく異なる可能性があります。