Web 2.0とは、インターネットの「第2世代」を実現するさまざまな技術の総称です。この第2世代では、製品、企業、信念体系、趣味、その他の共通の関心事を中心に、知識を共同で蓄積・発展させる熱心なユーザーコミュニティの構築を重視しています。

Web 2.0コミュニティは、Wiki、ブログ、フォーラム、シンジケーション、対話型音声通信、インスタントメッセージングなどのコラボレーションアプリケーションや情報収集ツールを活用することで実現します。これらのアプリケーションは、多くの場合、RSS(Really Simple Syndication)、XML(eXtensible Markup Language)、AJAX(Asynchronous JavaScript and XML)、SIP(Session Initiation Protocol)など、新たに登場した開発およびメッセージ交換の標準規格に基づいて構築されています。

Web 2.0コミュニティやアプリケーションでは、大量のデータが生成される頻度が高まる傾向にあり、ユーザーによる生成を許可するデータの種類について、より柔軟な対応が求められます。この柔軟性により、Webアプリケーションの脆弱性が増大し、ユーザーとアプリケーション間のデータ転送量が増加するほか、災害発生時のデータ損失リスクが高まる可能性があります。

Web 2.0とそのアプリケーションに関連するセキュリティおよびパフォーマンスの問題に対応できるF5製品: BIG-IP