金融サービス機関がデジタル進化を引き続きリード

2024年版「F5 State of Application Strategy」調査の主な結果から、金融サービス組織が優れた顧客体験の提供に向けてイノベーションを進める中、モダナイゼーションとAI支援の導入が引き続き進展していることが明らかになりました。

クラウドとドット

APIセキュリティの重要性が高まっています

金融サービス企業では、平均601個のAPI(さらに、多くの場合は数千ものエンタープライズアプリ)を保有しており、その61%が認証と認可に関するAPIセキュリティ機能を強化しています。

柔軟性がマルチクラウドの課題を乗り越える価値を生む

最も低コストな選択肢を選べる柔軟性は、マルチクラウド導入における最大のメリットです。AIワークロードに最適なクラウドを選べることが、それに次ぐメリットです。

クラウドのコスト面での最大のメリット

70%ロック

セキュリティサービスは不可欠

金融サービス企業の70%は、セキュリティサービスなしでのアプリ導入は検討しないと回答しています。一方、約半数(49%)はAIモデルのセキュリティにも懸念を抱いています。

AI支援が拡大

金融サービス企業の67%がAIの導入に取り組んでおり、わずか3年前の57%から増加しています。

金融、歯車、脳

$ 歯車 脳

自動化が実現を後押し

AIOpsは、金融分野の意思決定者が今年2番目に注目しているトレンドです。金融サービス組織の54%が計画しているように、AIエンジンをパブリック環境とオンプレミス環境に分散して配置する場合、運用の自動化が不可欠になることが、その理由と考えられます。