F5 NGINX Plus: APIゲートウェイ

プラットフォームに依存しないAPIゲートウェイにより、すべてのクラウド、アーキテクチャ、最新のプロトコルに導入できます。

• 最新のプロトコル – 同期API (REST、gRPC、GraphQL、SOAPなど)と非同期API (WebSockets、Webフックなど)など、HTTPベースのAPIを提供します。
• プログラムに依存しない – ベアメタル、Kubernetes、オンプレミス、クラウド、エッジに導入します。
• 拡張可能 – NGINX JavaScriptモジュールを使用してカスタム ミドルウェアを作成したりリクエストを変換したりできます。

競合製品の1/1000の低レイテンシで1秒あたり3万件のリクエストを処理できる唯一のAPIゲートウェイを使用して、高速で大規模なAPIを提供します。

• 高可用性 – アクティブ/アクティブまたはアクティブ/パッシブの高可用性(HA)クラスタで、単一障害点の発生を回避します。
• サービス検出 – DNSを使用してAPIランタイムのサービス検出とロード バランシングを自動化します。
• 高度なルーティング – A/Bテスト、カナリア デプロイメント、ブルー/グリーン デプロイメント、その他の手法でデリバリを最適化します。

リアルタイムの指標と履歴データにアクセスして、APIトラフィックを可視化し、インサイトを取得します。

• アクティブ ヘルス チェック – サービスを積極的に監視し、問題を検出して事前に対応します。
• リアルタイムの監視 – ライブ ダッシュボードを作成し、200以上のリアルタイム指標にアクセスします。
• 統合ビュー – 利用するAPMプロバイダにログと指標をエクスポートできます。

認証、承認、レート制限などに関するポリシーを使用して、APIとバックエンド サービスを保護します。

• アクセス コントロール – シングル サインオン(SSO)のOpenID Connect (OIDC)、OAuth、JWTなどの手法を使用したAPIの認証と承認。
• レート制限 – リクエストの属性に基づくレート制限を適用して、バグのあるコードや悪意のあるAPIクライアントによる過度の影響がバックエンド サービスに及ばないようにします。
• リクエスト メソッドの適用 – GETなどの特定のリクエスト メソッドを適用してサービスを読み取り専用にし、サービスを保護します