Rackspace Technology、F5のイノベーションとツールで成長を加速
マネージドホスティングテクノロジーのリーダーであるRackspaceは、仮想環境への移行、AI導入、急速な成長を遂げる世界中のお客さまを支援するため、引き続きF5を活用しています。
Rackspace Technology®は、ガバナンスの確立されたプライベートクラウドから、AI推論や本番環境で稼働するAIエージェントまで、エンタープライズAIスタック全体の運用を担う信頼のパートナーです。世界約40か所のデータセンターで25年以上にわたり、ミッションクリティカルな環境を24時間365日運用してきた実績を生かし、世界中のあらゆる業界で、規模を問わずお客さまを支援しています。
モダナイゼーションと仮想化を引き続き推進する中、同社は最近、F5 BIG-IPソリューションへの投資を拡大し、300台を超える仮想アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)を置き換えました。
Rackspaceのシニアバイスプレジデント兼トランスフォーメーション責任者であるJosh Prewitt氏は、次のように述べています。「オープンソースソリューションや他のベンダーも検討しました。しかし最終的には、F5との強固な関係、当社スタッフがすでにBIG-IPプラットフォームに精通していること、そしてF5が継続的に生み出す優れたイノベーションが決め手となりました」
迅速な移行を実現
RackspaceのITスタッフは、わずか10週間で200社を超えるお客さまを、従来のADCインスタンスから、グローバルトラフィック管理用のBIG-IP Local Traffic Manager (LTM)およびBIG-IP DNSを実行するF5 Virtual Editionsへ移行しました。
“F5とのパートナーシップは、事業を拡大し、お客さまとともに成長を続けるうえで重要な役割を果たしてきました。”
Josh Prewitt、Rackspace シニアバイスプレジデント兼トランスフォーメーション責任者
「これはF5との緊密な連携を必要とする大規模な取り組みでした」とPrewitt氏は述べています。「F5のチームはプロセス全体を通じて手厚く支援してくれました。また、F5 Flipperなどのツールにより、移行作業を効率化できました。Flipperを使用して構成ファイルを書き換えることで、限られた期間内に200社を超えるお客さまへの提供を迅速化できました」
AIの追い風を捉える
今後に向けて、RackspaceはAI導入に深く関与しています。Prewitt氏によると、その規模は「驚異的なペース」で拡大しています。
Prewitt氏は次のように説明します。「AIはエンタープライズITに大きな変革をもたらしており、組織がAIから価値を引き出すには、モデルだけでは不十分です。Rackspaceは、インフラストラクチャやデータから推論、継続的な運用に至るまで、AIスタック全体の運用を支援し、お客さまが確信を持ってAIを本番環境に導入し、拡張できるようサポートしています。」
「これは当社のビジネスに大きな好循環をもたらします」と同氏は述べています。「お客さまによるAIテクノロジーの活用を支援すればするほど、当社のデータセンターにおけるコンピューティング、ストレージ、ネットワーク容量の利用が拡大します。また、こうしたお客さまはいずれも高度な要件を抱えており、その対応にはF5のようなパートナーとの連携が不可欠です」
特にPrewitt氏は、取り組み全体を通じたF5の技術面での連携とサポートを高く評価しています。「F5は、私たちのチームにとって心強いパートナーです」と同氏は述べています。「F5のテクノロジーと専門知識は、複雑な課題に直面するお客さまを支援し、その目標達成に向けた成果を提供するうえで役立っています。F5とのパートナーシップは、事業を拡大し、お客さまとともに成長を続けるうえで重要な役割を果たしています」

メリット
- 迅速に導入
- 迅速に対応するテクニカルサポートを利用
- 自動化をさらに推進
- 顧客ニーズに応える俊敏性を向上
課題
- 仮想化需要の増加に対応
- 期待に応えられないベンダーからの切り替え
- 一貫性を高め、さらなる自動化を実現
- 成長に対応できる拡張性の向上