「もしも?」と問う勇気

F5エコシステム | 2022年6月27日

テクノロジーの分野にキャリアを捧げてきた私にとって、その魅力は新たな可能性を切り拓く力にあります。テクノロジーは、その崇高な目的において、社会をより良くする力となります。しかし、真の主役はテクノロジーそのものではなく、それを地域社会のために役立てる人々です。

今、世界が切実に必要としているのは、新たな可能性を信じる人々です。スキルや専門知識だけでなく、希望や夢も持つ人々。そして、人類史上の偉大な功績を生み出してきた「もし~だったら?」という問いを投げかける勇気を持つ人々です。

新たな可能性を信じる心が、社会の変革を推進します。それは、「今ある姿」の先にある「あるべき姿」を見据える力であり、思いやりをその指針としなければなりません。思いやりは人間性の根幹にあり、他者の人生に変化をもたらそうとする原動力となります。

世界全体への貢献に向けた取り組みの一環として、F5は毎年、10,000米ドルの「Tech for Good」助成金を、黒人、先住民、有色人種(BIPOC)が過半数を占めるコミュニティ、または十分な支援を受けていないコミュニティに貢献する非営利団体に提供しています。この助成金は、非営利団体によるデジタルトランスフォーメーションの取り組みを加速し、社会的インパクトの拡大を支援することを目的としています。

新たな可能性に思いを巡らせる中、世界各地でより活気あるコミュニティづくりに取り組む25のNGOを、2022年のF5 Tech for Good助成金パートナーとして発表できることを大変うれしく思います。グアテマラ全土の医療改革、インドの小規模農家への支援、米国で十分な支援を受けられずにいる子どもたちの保護など、これらの非営利団体は、切実に求められている変化をもたらしています。この助成金が各団体の活動を加速させ、支援を必要とする人々のために、さらに多くの取り組みを進める一助となることを願っています。

今年のTech for Good助成金パートナーの皆さま、おめでとうございます。そして、新たな可能性を信じ、「もし~だったら?」と問いかける勇気を持ち、より思いやりにあふれた公平な世界の実現に向けて、慈しみの心をもって取り組んでくださっていることに感謝します。

2022年 F5 Tech for Good助成金パートナー

BIPOC(黒人、先住民、有色人種)が多数を占めるコミュニティや、十分な支援を受けていないコミュニティを支援する非営利団体で、2023 F5 Tech for Good Grantの申請受付開始時に通知を希望される場合は、こちらから情報をご登録ください。

F5 Global Goodの詳細については、F5の「Webページ」をご覧ください。

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