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このブログは、Microservices March 2022のKubernetesネットワーキングに関する全5回シリーズの第1回です:
- プログラム概要:Microservices March 2022:Kubernetesネットワーキング(本記事)
- ユニット1:高トラフィックWebサイト向けKubernetesクラスターの設計
- ユニット2:KubernetesでのAPI公開
- ユニット3:Kubernetesにおけるマイクロサービスのセキュリティパターン
- ユニット4:高度なKubernetesデプロイ戦略
また、無料のeBook「NGINXによるKubernetesトラフィック管理:実践ガイド」もぜひダウンロードしてください。NGINXを使用してKubernetesネットワーキングを実装するための詳しいガイダンスをご覧いただけます。

Microservices Marchとは
1か月にわたる無料の教育プログラムで、さまざまなマイクロサービス関連トピックへの理解を深められます。(昨年のプログラムを見逃した方は、すべてのコンテンツをオンデマンドでご覧いただけます。)
2022年にKubernetesネットワーキングが重要な理由
Getting Kubernetesの本番環境への導入は、多くの組織にとって最優先事項です。しかし、その道のりは険しく、価値を引き出すことはさらに困難です。お客さまやコミュニティとの対話を通じて、本番環境向けKubernetesの主要コンポーネントであるKubernetesネットワーキングは、誤解されたり、その重要性が十分に認識されていなかったりすることが多いとわかりました。確かなKubernetesネットワーキング戦略と、それを実行できる適切な人材がなければ、ダウンタイムやセキュリティ侵害が発生し、費用と労力が無駄になる可能性が高まります。F5は、2つのKubernetesネットワーキングツールであるIngressコントローラーとサービスメッシュを提供しており、その知識とリソースを活用して、Kubernetesの本番環境への導入を円滑に進められるよう支援できます。
Kubernetesネットワーキングとは
簡単に言えば、Kubernetesネットワーキングとは、Kubernetesのコンポーネント、サービス、トラフィックを接続するためのフレームワークです。しかし、単にパケットをAからBへ転送するだけではありません。Kubernetesネットワーキングは、ノードやクラスターからIngressコントローラー、サービスメッシュに至るまで、Kubernetes固有のネットワーク構成要素が幾層にもわたって連携し、さまざまな機能を提供します。Kubernetesを使い始めたばかりの場合でも、高度なアーキテクチャ上の意思決定に取り組んでいる場合でも、コンテナ化されたアプリケーションやAPIを適切に提供するには、Kubernetesネットワーキングを理解することが不可欠です。
何を学べるのか
Kubernetesネットワーキングをまったく初めて学ぶ方も、ご安心ください。今年のプログラムは、初心者から上級者へとステップアップできるように設計された、一連のイベントと自分のペースで進められるアクティビティで構成されています。プログラム全体を受講することも、知識の不足を補うために必要な部分だけを選ぶこともできます。所要時間は、4週間で合計約16時間です。
4つのユニットを通じて、Kubernetesネットワーキングの基礎を段階的に学べます。
- ユニット1(3月7~11日):高トラフィックWebサイト向けKubernetesクラスターの設計
- ユニット2(3月14~18日):KubernetesでのAPI公開
- ユニット3(3月21~25日):Kubernetesにおけるマイクロサービスのセキュリティパターン
- ユニット4(3月28~31日):高度なKubernetesデプロイ戦略
各ユニットの内容:
- NGINXとlearnk8sのエキスパートが出演するYouTubeライブ配信
- 知識を深めるためのブログ、動画、電子書籍のコレクション
- Kubernetesテクノロジーを実際に試せる、実践的なセルフペース型ラボ
- Slackコミュニティを通じてNGINXのエキスパートに相談可能
 
参加対象者
Kubernetesに関心のある方ならどなたでも多くを学べますが、特に、現役または将来「Kubernetesオペレーター」を目指す方にご参加いただきたいと考えています。Kubernetesのスキルレベルを問わず、専門能力の向上に役立つカリキュラムをご用意しています。
Kubernetes Operatorとは?
Kubernetesオペレーター、または「クラスターオペレーター」(Kubernetesのプログラミングにおけるoperator構文とは異なります)は、クラウド以前の時代にシステム管理者と呼ばれていた役割に相当します。
- 役職名 – 「Kubernetes Operator」という役職名の人には、まだ会ったことがありません。この役割を担う人の役職名は、Cloud ArchitectまたはSite Reliability Engineerであることが一般的です。通常は、Platform Opsチームなど、より大規模な運用チームに所属しています。
- 職務内容 – Kubernetesオペレーターは、インフラストラクチャの一部としてKubernetesを担当し、通常は他のチームがKubernetes上でサービスを運用できるよう支援します。業務には、キャパシティの計画と監視、クラスターのスケーリングのほか、ネットワークチームやアプリケーションチーム向けのプラットフォームとしてKubernetesを提供するための大規模な管理作業が含まれる場合があります。
Microservices March 2022への参加方法

簡単に始められます。無料で登録して、プログラムをご利用ください。
ご登録の際、ライブ配信のカレンダー通知、毎週の学習ガイド、Slackコミュニティへのアクセス、ラボへの登録に必要な最小限の情報を収集します。
皆さまがどのようなことに関心をお持ちか、またMicroservices Marchを有意義で楽しいものにするために私たちに何ができるか、ぜひお聞かせください。ご質問やご提案がありましたら、下のコメント欄にお気軽にお寄せください。今後の最新情報にもご注目ください。3月にオンラインで皆さまに「お会い」できることを楽しみにしています!
NGINXを使用したKubernetesネットワーキングの実装に関する詳しいガイダンスについては、eBook「Managing Kubernetes Traffic with NGINX: A Practical Guide」をダウンロードしてください。
著者について

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