NGINXでDocker Swarmモードのコンテナを負荷分散

Dockerをはじめとするコンテナ技術の人気は高まり続けています。F5は先ごろ、NGINXおよびNGINX Plusの幅広いユーザーコミュニティを対象に調査を実施し、3分の2の組織がコンテナを調査中、開発環境で使用中、または本番環境で使用中であることがわかりました。その理由は、アプリケーションを基盤となるインフラストラクチャから抽象化することで、ソフトウェアの開発、配布、実行がこれまで以上にシンプルかつ迅速になり、堅牢性も向上するためです。

しかし、開発環境でのアプリケーション実行から本番環境へのコンテナ導入に移行すると、お客さまが求めるパフォーマンスと稼働時間を確保しながら、複数のホストにまたがってアプリケーションを効率的に実行、拡張する方法など、新たな課題に直面します。

Dockerの最新リリースである1.12は、マルチホストのコンテナオーケストレーションをサポートしており、Dockerホストのクラスター全体にわたるコンテナのデプロイと管理を簡素化します。このような複雑な環境では、コンテナベースのアプリケーションを高い信頼性とパフォーマンスで提供するうえで、負荷分散が不可欠な役割を果たします。

このウェビナーでは、以下の内容をご紹介します。

Docker Swarmモードで利用できる基本的な組み込みロードバランシングオプション

NGINXのような高度なロードバランサーに移行するメリットとデメリット

NGINXおよびNGINX PlusをSwarmモードと統合し、オーケストレーション対応クラスター向けの高度な負荷分散ソリューションを構築する方法

SwarmモードとNGINX PlusでDockerベースのアプリケーションをスケールする方法

講演者

Rick Nelson

Rick Nelson
ソリューションエンジニアリング担当リージョナルバイスプレジデント