ModSecurityとNGINX:OWASP Core Rule Setのチューニング

ModSecurityは、現在100万を超えるWebサイトで使用されている、世界で最も普及しているオープンソースのWebアプリケーションファイアウォール(WAF)です。ModSecurityはWAFエンジンであり、悪意のある動作を定義するルール(最も一般的にはOWASP Core Rule Set(CRS))と連携して機能します。CRSは、SQLインジェクション(SQLi)、ローカルファイルインクルージョン(LFI)、リモートコード実行(RCE)をはじめとする多くの攻撃から保護します。コミュニティによって保守され、12年以上にわたり実環境で検証されてきました。

このウェビナーでは、NGINXおよびModSecurityとともにCRSをインストールする方法と、そのチューニング方法について解説します。CRSのデフォルト設定では誤検知が最小限に抑えられていますが、正規ユーザーをブロックしてしまう懸念から、多くの管理者がWAFの導入をためらっています。さまざまな種類の環境で誤検知を回避するためのCRSチューニング手法をご紹介します。

このウェビナーでは、以下の内容をご紹介します。

ModSecurityでOWASP Core Rule Set(CRS)をインストールする方法

CRSがブロックする攻撃の種類(SQLi、RFI、LFIなど)について

誤検知を最小限に抑えるためのCRSの調整方法

ModSecurityが攻撃をブロックする様子(ライブデモ)と監査ログの読み解き方

講演者

Faisal Memon

Faisal Memon
ソフトウェアエンジニア