Defense.Net、DDoS緩和サービスで2014年PCI DSS認証を取得
金融サービス企業やEコマース企業が引き続きサイバー攻撃者の標的となる中、Defense.Netは稼働時間を確保するための最新のアプローチを提供
カリフォルニア州ベルモント、4日–Defense.Net—増大する現代の分散型サービス拒否(DDoS)攻撃の規模と高度化への緩和を目的に設計された唯一の企業であるDefense.Netは本日、同社のDDoS攻撃緩和サービス群が2014年のPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)2.0認証を取得したと発表しました。PCI DSS規格への準拠に必要なセキュリティポリシーの厳格な審査、テスト、評価は、クラウドベースのセキュリティベンダーが自社インフラストラクチャのセキュリティを証明するための事実上の「ゴールドスタンダード」となっています。
PCI DSSは、Payment Card Industry Security Standards Councilが定めた情報セキュリティ基準です。クレジットカードデータを処理、保存、または送信する組織には、PCI認証が必要です。この基準は、カード会員をクレジットカード詐欺から保護し、安全なオンライン環境を提供することを目的としています。Defense.Netはカード会員データを保存または処理しませんが、お客さまのWebサイトに対する攻撃を緩和するため、プログラムによるネットワークトラフィック分析を実施します。トラフィック分析では、お客さまのデータを復号して分析した後、再暗号化します。このデータにはクレジットカードデータが含まれる場合があります。
Defense.NetのCEOであるChris Risleyは、次のように述べています。「DDoS攻撃によって世界最大級の銀行や企業のWebサイトが停止する事態が続く中、組織が最先端の対策を講じることは極めて重要です。Defense.Netは、2014年のPCI DSS 2.0準拠を達成したことで、金融機関、Webホスティングプロバイダー、eコマース企業など、カード会員データを取り扱う企業にセキュリティ層を追加して提供できるようになりました」
クラウドベースのセキュリティ企業にとってPCI DSS認証の取得が要件となる一方、認証の取得と維持には極めて厳格な対応が求められるため、認証を失効させる組織が増えています。Risley氏は次のように述べています。「金融サービス企業をはじめ、その他の多くの業種の企業には、信頼するセキュリティプロバイダーから有効なPCI DSS認証文書の写しを入手することが推奨されており、場合によっては義務付けられています。驚くべきことに、この認証を取得していると思われる多くの組織が、実際には認証プロセスを一度も完了していません」
認証は、多国籍の加盟店データセキュリティおよびコンプライアンス企業であるSecurity Metricsと、PCIの認定セキュリティ評価機関(QSA)によって実施されました。
追記: F5 NetworksはDefense.Netを買収しました(2014年5月)
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