F5 Networks、DDoS緩和機能を強化

公開日:2014年7月14日
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F5は、最大規模の攻撃を吸収できるよう設計された、拡張性の高いクラウドベースのDDoS緩和サービスにより、セキュリティ製品を拡充

アジア太平洋、シンガポール、2014年7月17日 – F5 Networks (NASDAQ:FFIV)は、ネットワーク、データセンター、アプリケーションに影響を及ぼすインターネットベースの分散型サービス拒否(DDoS)攻撃から保護するソリューションの拡充を発表しました。セキュリティソリューションとサービスの包括的なポートフォリオを提供するというF5のビジョンに沿って、オンプレミスとクラウドベースの機能を組み合わせたハイブリッド防御ソリューションを選択できるようになります。

既存のオンプレミス型DDoS対策製品を補完するため、F5はクラウドベースのセキュリティサービスを提供する非公開企業Defense.Net, Inc.を買収しました。両社が共有する高度なテクノロジーと運用経験を活用し、DDoS攻撃のあらゆる脅威に対応できるよう設計された、包括的なハイブリッドソリューションをお客さまに提供します。

この買収により、インターネット経由で仕掛けられるアプリケーション層、ネットワーク層、データセンターへの攻撃に対する防御を目的としたF5のセキュリティソリューションのポートフォリオが拡充されます。Defense.NetのテクノロジーはF5のAdvanced Firewall Managerを補完し、悪意のある攻撃からお客さまを保護するF5の能力を強化します。

Frost & Sullivanの「2013年アジア太平洋地域の分散型サービス拒否(DDoS)対策市場」に関する分析[1]では、攻撃の増加と高度化を背景に、この地域のDDoS対策市場が拡大していることが示されています。こうした状況を受け、アジア太平洋地域の組織、特に銀行、金融サービス、保険業界では、対策の必要性を認識し、これらの攻撃に対抗するためのセキュリティソリューションへの支出を増やしています。

F5のAPJ担当リージョナルセキュリティアーキテクトであるEdwin Seoは、次のように述べています。「データによると、アジア太平洋地域ではDDoS攻撃の規模、巧妙さ、頻度が増しています。DDoS攻撃による被害には、収益、顧客からの信頼、ブランドの評判の喪失に加え、重大な法的責任が生じる可能性も含まれます。F5の包括的なアプローチにより、組織はさまざまな脅威ベクトルにわたるDDoS攻撃を防御し、アプリケーション、ネットワーク、データセンターをより効果的に保護できるようになります。」

DDoS業界の先駆者が設計したDefense.Netのサービスは、高度で高スループットなインフラストラクチャを基盤とし、新世代の大規模かつ巧妙なDDoS攻撃から組織を保護します。Defense.Netは複数のプロトコルに対応し、修復と制御のための画期的な機能を提供することで、アプリケーションのパフォーマンスを維持しながら、予期せぬ脅威からお客さまを保護します。

その他のコメント

F5の戦略ソリューション担当エグゼクティブバイスプレジデントであるManny Riveloは、次のように述べています。「F5は、絶えず変化するセキュリティ脅威がお客さまのビジネスに影響を及ぼす前に、その脅威からお客さまを保護できるよう支援することを目指しています。お客さまが最終的に求めているのは、脅威の種類に応じた適切なネットワーク上の場所でDDoS攻撃をシームレスにブロックする統合ソリューションです。F5のハイブリッドソリューションは、オンプレミスとクラウドベースの保護それぞれの長所を組み合わせている点が魅力です。高い評価を得ているDefense.Netのセキュリティ専門家チームをF5に迎えられることを歓迎します」

Defense.Netの創業者であるBarrett Lyon氏は、次のように述べています。「F5のDDoS製品エンジニアリングは、Defense.Netがクラウド上で構築してきた緩和機能と同様に、拡張性とパフォーマンスを重視しています。あらゆる規模のお客さまが、DDoS攻撃の量、種類、発信元を問わず、極めて厳しい状況下でも、ビジネスクリティカルなアプリケーションとネットワークを保護し、利用可能な状態に維持できるようになります。攻撃を阻止するうえで最も効果的な場所がどこであっても、F5はお客さまに適切な防御を提供します」

提供時期

現在、Defense.Netとともに北米で提供している本サービスについて、F5はAPACおよびEMEAへの提供地域拡大を発表しました。提供開始は2014年第4四半期を予定しています。詳細情報や各国での製品およびサービスの提供状況については、お近くのF5営業所までお問い合わせください。

関連リソース

ライブデモをご覧になるには、7月22~23日にシンガポールで開催されるRSA Conference Asia Pacific and Japan 2014のブースG8へお越しください。

[1] Frost & Sullivan:企業のインターネット依存がアジア太平洋地域の分散型サービス拒否攻撃対策市場を後押し

F5について

F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大規模の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドにおいて、アプリケーションの高速化、高機能化、安全性の向上を実現します。F5は、速度と制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるようにするクラウドおよびセキュリティソリューションを提供しています。詳細については、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。

F5は、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。ここに記載されているその他すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

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