F5、アプリ主導の世界における企業のセキュリティニーズに対応する新機能を発表
公開日:2016年5月19日
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- Nathan Misnerグローバルコミュニケーション担当シニアディレクターF5(206) 272-7494n.misner@F5.com
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アプリケーションとそのアクセスが新たなセキュリティ境界となる中、新しいソフトウェアが強力なポリシーベースのセキュリティを提供
シンガポール — F5 Networks(NASDAQ:FFIV)は本日、F5 NetworksのASEAN Anticipate 2016において、従来型データセンター、クラウド、ハイブリッドの各アーキテクチャをサポートする業界最高水準の機能をお客さまに提供する、F5のセキュリティ機能の新たな強化を発表しました。今回の強化により、アジア太平洋地域のお客さまは、アプリケーションセキュリティをより効果的に確保し、アプリケーション保護における重大なギャップを解消するとともに、不正対策を強化できるようになります。
インターネットに公開されるアプリケーションの急増に伴い、ビジネスに不可欠なWebサービスに対する脅威が広がり、攻撃も高度化しています。本日の発表には複数の新たなセキュリティ機能が含まれており、主な内容は次のとおりです。
- オンプレミスおよびハイブリッドクラウド環境向けに、より高度なセキュリティポリシーを備えた業界をリードするアプリケーションサービスを提供するBIG-IP 12.1ソフトウェアの導入
- BIG-IP Application Security Manager™(ASM)を通じた業界最高水準のWebアプリケーション防御の強化。詳細な分析を可能にする独自のカスタマイズ可能なボット検出手法と、より広範なデバイスID追跡により、高度な脅威対策とアプリケーションおよびロケーションの可視化を実現し、ビジネスクリティカルなアプリケーションを保護します
- レイヤー7の脅威に対し、悪意のあるIPをハードウェアで高速にブロックリストへ登録し、BIG-IP ASMのフィードリストが更新されるまで保護を提供
- 他のWAFでは対応できない領域でも包括的なポリシー保護を実現する、HTML 5 WebSocket接続の可視化。WebSocketはサーバーとクライアント間の双方向リアルタイム通信の標準ですが、セキュリティ上の懸念が生じることも少なくありません。BIG-IP ASMのアップデートにより、この懸念に対処し、お客さまは不安を軽減してアプリケーションの導入に注力できるようになります。
- ISP領域の上流でL3~7攻撃を自動的に緩和し、ランダムポートを使用して検知を回避するアプリケーションを阻止するとともに、シンプルなカスタムポリシーの適用によってSSHチャネルでユーザーが開始する操作を制御する、強化された機能を備えたBIG-IP Advanced Firewall Manager™(AFM)。オンプレミス環境でもソフトウェア定義データセンター(SDDC)でも、BIG-IP AFMは従来のネットワークファイアウォールよりも詳細な攻撃情報に基づいて脅威を緩和し、極めて大規模なボリューム型分散型サービス拒否(DDoS)攻撃がデータセンターに到達する前に組織を保護します。
- Azure Security Centerに統合されたF5 Webアプリケーションファイアウォール(WAF)機能など、Azure環境のサポートを拡充し、クラウドでもデータセンターと同等レベルのサービスを確保します。
- BIG-IPバージョン12.1ソフトウェアのリリースにより、従来型、クラウド、ハイブリッドの各アーキテクチャにわたってF5と同等のプログラマビリティを提供するApplication Delivery Controller(ADC)ベンダーは、ほかにありません。
参考コメント
「機密データを含む、より多くの情報が、企業ネットワークの内外にいるユーザーによってアプリケーション経由でアクセスされるようになっています。ハイブリッドインフラストラクチャ環境全体にセキュリティポリシーを適用することが難しい中、分断されたアイデンティティと分散化したアプリケーションは、脆弱性に関する重大なリスクをもたらします。ネットワークとそれに接続されたデバイスの保護を中心とするセキュリティアプローチだけでは、もはや十分ではありません。アプリケーションとそのアクセスが新たな境界となりつつあり、それらを保護し、侵害を検知して迅速に対応できることが、今後のセキュリティのあり方を決定づけます」と、F5 Networksのアジア太平洋地域担当シニアバイスプレジデント、Emmanuel Bonnassieは述べています。
「アジアの企業では、高度なサイバー攻撃がもたらす重大なリスクへの認識が高まっていますが、サイバーセキュリティの格差に対処する必要があります。アジア太平洋地域のお客さまが高度なサイバー攻撃に直面する割合は、米国の平均の2倍を超えています。政府や企業が、こうした高度な攻撃を迅速に検知し、対応するためのテクノロジーを導入することが極めて重要です。FireEyeとF5のパートナーシップは、組織がこの重要な課題に対処するうえで役立ちます」と、FireEyeのアジア太平洋・日本地域担当プレジデントであるEric Hohは述べています。
提供状況
BIG-IP version 12.1ソフトウェアは、2016年第2四半期に提供開始予定です。国別の製品およびサービスの提供状況について詳しくは、お近くのF5営業所までお問い合わせください。
関連リソース
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