F5のパートナーエコシステムが新たなSynthesisアーキテクチャビジョンを支援
公開日:2013年11月7日
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F5は、柔軟でコスト効率に優れたソフトウェア定義型アプリケーションサービスをお客さまが容易に導入できるよう、テクノロジーおよび業界のリーダーと連携しています
シアトル—F5 Networks, Inc. (NASDAQ: FFIV)は本日、新たな Synthesis アーキテクチャビジョンに対するパートナー各社の支持を発表しました。F5 Synthesis™の詳細については、別途発表されたプレスリリースをご覧ください。F5は、販売パートナーおよび テクノロジーパートナー からなる活発なコミュニティを擁しています。Synthesisは、企業がF5と連携するための新たな統合ポイントを提供し、複数ベンダーの製品で構成される、より柔軟で統合されたソリューションの実現を促進します。F5のオープンアーキテクチャは、パートナーが付加価値の高いITサービスを提供し、企業やサービスプロバイダーの変化するニーズにより的確に対応するための強固な基盤となります。
F5 Synthesisには、F5のパートナーエコシステムとの親和性を高め、お客さまが以下のメリットを活用できるよう特別に設計された要素が含まれています。
- ITサービスを支える高性能ファブリック – F5の物理製品と仮想製品は、software defined application services™(SDAS™)を提供する、柔軟なマルチテナント型ファブリックを形成します。この拡張可能なアプローチにより、組織はF5、F5のテクノロジーパートナー、その他のサードパーティベンダーのソリューションを組み合わせ、変化するビジネスニーズに対応できます。F5 Synthesisファブリックでは、ハードウェア、ソフトウェア、クラウドリソースを任意に組み合わせて展開した最大32の異なるF5プラットフォームをクラスタリングすることで、管理ドメインと仮想インスタンスを組み合わせて最大128万インスタンスをサポートできます。これにより、合計スループットは20.5 TB、接続容量は92億に達します。統合管理により、サービスファブリックの検出、トポロジー構成、プロビジョニングを自動化でき、手動プロセスに伴う運用負荷を軽減します。
- インテリジェントなサービスオーケストレーション – F5のアーキテクチャビジョンは、異種テクノロジーを単に組み合わせるだけではありません。企業やサービスプロバイダーは、デバイス、ネットワーク、アプリケーションにおける信頼性、セキュリティ、パフォーマンスの要件に対応する、極めて充実したアプリケーションサービス群をシームレスに管理、拡張、自動化できます。これにより、システムをプログラムでさらに拡張、適応させ、必要に応じて新しいサービスを迅速に導入できる柔軟性を維持しながら、コスト削減に向けてインフラストラクチャを構成できます。
- シンプルなビジネスモデル – クラウド、ハイブリッド、従量課金制のITモデルを活用して柔軟なサービスを展開できるよう、お客さまをより適切に支援するため、F5はライセンス体系の最適化を進めています。今後は、ソフトウェア定義データセンターを含むデータセンター環境の運用方法に関するお客さまのニーズの変化に対応するため、さらなる機会を検討していきます。
SDAS向けのSynthesisフレームワークは、標準APIに基づくオープンアーキテクチャを提供します。これにより、パートナーは高性能ファブリックを活用し、自社の市場展開ソリューションを補完する多彩なアプリケーションサービスを提供できます。このアプローチにより、以下をはじめとする特定の業界分野やテクノロジーにおいて、パートナーとF5との連携が強化されます。
- クラウド – クラウドプロバイダーは、利用可能な最も充実したアプリケーションサービス群を活用して、自社のサービスを競合他社と差別化できます。F5 Synthesisのプログラマビリティを活用することで、高度なデリバリーサービスを自社のサービスカタログに容易に組み込めます。お客さまは、自社のデータセンターとプロバイダーのクラウド環境の両方に導入されたアプリケーションに、同じポリシーとサービスを一貫して適用できます。
- Software Defined Networks – SDNテクノロジーパートナーは、ネットワークサービススタックのプロビジョニングとオーケストレーションの自動化に必要な、不可欠なレイヤー4~7サービスを連携して組み込めるようになります。これにより、データセンターとクラウド環境全体でネットワークサービスとアプリケーションサービスを提供するための、包括的なソフトウェア定義型アプローチを利用できます。
- セキュリティ – SDASには、認証、IDおよびアクセス制御、DDoS攻撃の緩和、Webアプリケーションセキュリティなど、幅広いセキュリティサービスが含まれます。これらのサービスを利用することで、パートナーは、アプリケーション、ネットワーク、エンドユーザーデバイスを狙う増加の一途をたどる攻撃に対する保護機能を強化できます。
参考コメント
「Application Centric Infrastructure(ACI)は、革新的なポリシー主導型アーキテクチャを通じて、ネットワークをリアルタイムのアプリケーションデリバリに対応する適応型システムとして機能させ、データセンターでのアプリケーション導入を迅速化するものです。このアーキテクチャは、物理ネットワークと仮想ネットワーク、セキュリティ、リアルタイムの可視化とトラブルシューティングを自動化・統合し、かつてないパフォーマンスと拡張性を実現します。CiscoとF5は、両社のプラットフォームを統合し、変化し続けるビジネスニーズに対応する、シンプルでセキュア、スケーラブルかつ俊敏なインフラストラクチャを提供できるよう、協力して取り組んでまいります。」
Cisco マーケティング担当SVP、Soni Jiandani
「今日、先進企業はビジネスのスピードを高めるため、ネットワークの仮想化を進めています。VMwareはF5をはじめとする業界リーダーと連携し、お客さまのネットワーク仮想化への移行を支援しています。VMware NSX™を、F5のSynthesisなどの次世代製品を利用できる拡張可能なプラットフォームにすることで、ネットワークの迅速なプロビジョニング、柔軟なワークロードの配置と移動、複雑さの軽減を通じて、お客さまによるイノベーションの加速を後押しします。これにより、より優れたITサービスを、より迅速かつコスト効率よく提供できるようになります。F5とのパートナーシップは、仮想ネットワークの最適化に役立つソリューションについて、お客さまに選択肢と柔軟性を提供するという当社の姿勢を示すものです」
Chris King、VMware ネットワーキング&セキュリティ事業部 製品マーケティング担当バイスプレジデント
「お客さまは、スピードを実現し、ビジネスアプリケーションを効果的に支える俊敏なネットワークとサービスを必要としています。HPのSoftware-Defined Networkingソリューションとエコシステムは、F5 Synthesisアーキテクチャと連携し、ネットワークとその上で稼働するサービスに自動化されたポリシーとオーケストレーションを適用することで、シンプルなソリューションを提供します。」
Bethany Mayer、HP ネットワーキング担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー
「Dellでは、物理、仮想、クラウドの各環境にわたってサービスの柔軟性を求めるお客さまのために、SDNをスタックの上位レイヤーへ拡張することを目指しています。F5のSynthesisビジョンは、当社の方向性に自然に合致します。F5テクノロジーのプログラマブルな特性は、ネットワークをプログラムし、アプリケーションとネットワークサービスの機能を拡張したいお客さまに大きなメリットをもたらすと考えています」
Arpit Joshipura、Dell Networking担当VP
「高性能なクラウドおよびデータセンター環境を導入するには、ネットワーク、アプリケーション、仮想化の各要素にわたる自動化、オーケストレーション、相互運用性が不可欠です。AristaのデータセンタースイッチおよびArista Extensible Operating System(EOS)APIとF5 Synthesisモデルを組み合わせることで、両社のテクノロジーが効果的に統合され、レイヤー4~7サービスにおけるネットワークサービス提供の迅速化という課題に的確に対応できます。」
Anshul Sadana、シニアバイスプレジデント、Arista Networks
「F5とは、積極的な技術協業を進めています。NSNのTechnology Vision 2020は、インテリジェントでプログラム可能なネットワークを支援し、業界のソフトウェア定義ネットワークへの移行を促進するという点で、Synthesisと多くの目標を共有しています。外部の視点を取り入れるイノベーションアプローチの一環として、お客さまにさらなるメリットをもたらすため、この分野でF5との新たな協業の可能性を探ることを楽しみにしています」
Hossein Moiin、Nokia Solutions and Networks、テクノロジー&イノベーション担当EVP兼経営委員
「F5は、SDASとSynthesisエコシステムを通じて、アプリケーション、アクセス、セキュリティをインテリジェントに統合し、サービスを迅速にカスタマイズするとともに、防御を強化しています。ITインフラストラクチャ内のセキュリティソリューションのオーケストレーションを重視するF5のアプローチと、当社の業界をリードするTRITON® セキュリティソリューションを組み合わせることで、高度な攻撃やデータ窃取に対するプロアクティブな防御が可能になります。」
セキュリティ企業Websense, Inc.、CTO、Russ Dietz
「Webサービスとモビリティの進歩に伴い、セキュリティ脆弱性の範囲と規模は拡大し続けています。F5のテクノロジーは、防御をより包括的に多層化し、アプリケーションパフォーマンスを向上させるための有用なプラットフォームを提供します。データセンターと境界ネットワークにおける戦略的な位置付けを活かし、F5のソリューションとWhiteHatを組み合わせることで、業界をリードするWebアプリケーションセキュリティの統合機能とリスク管理機能を提供します。」
WhiteHat Security CEO、Stephanie Fohn
「お客さまは、パフォーマンスと拡張性のどちらも犠牲にすることなく、データセンターテクノロジーで信頼性の高いパフォーマンスと拡張性を確保するために、Trace3を信頼しています。F5 Synthesisは、専用に設計されたアーキテクチャモデルの中で、アプリケーションサービスの迅速な導入と自動化を活用することにより、当社のインフラストラクチャソリューションの価値をさらに高めます。」
Josh Berezin、Trace3社長
「これまで、組織は新たな攻撃経路を生じさせることなく、ハードウェア、ソフトウェア、サービスを効率的に組み合わせることに苦慮してきました。SynthesisとF5のファブリックベースのアプローチにより、セキュリティサービスを洗練された形でオーケストレーションし、多層的な脅威に対する保護を強化するとともに、アプリケーション、ユーザー、ネットワークを効果的に保護できる強力な新しいツールセットをお客さまに提供できるようになります。」
Dan Thormodsgaard、FishNet Securityソリューションアーキテクチャ担当バイスプレジデント
関連資料
F5のエグゼクティブによる動画、ホワイトペーパー、データシート、図、およびSynthesisと特定のリファレンスアーキテクチャに関する追加情報は、こちらでご覧いただけます:http://synthesis.f5.com/。
F5とCiscoの取り組みに関する追加解説は、DevCentral™のこちらのブログ記事でご覧いただけます:https://devcentral.f5.com/articles/f5-and-cisco-application-centric-from-top-to-bottom-and-end-to-end
F5について
F5(NASDAQ:FFIV)は、世界最大規模の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドのアプリを、より高速、スマート、かつセキュアにします。F5は、速度と制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるようにするクラウドおよびセキュリティソリューションを提供しています。詳しくは、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、そのパートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。
F5、F5 Synthesis、software defined application services、SDAS、およびDevCentralは、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。その他、本文に記載されているすべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
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