SQLインジェクションとは、攻撃者がWebフォームを介した処理要求として構造化照会言語(SQL)をWebアプリケーションに直接送信し、バックエンドのデータベースやアプリケーションデータへのアクセスを試みるセキュリティ上の攻撃手法です。これにより、標的となったアプリケーションが意図しない悪意ある動作をする可能性があります。通常、この種の攻撃は、Webアプリケーションでユーザー入力の検証が不十分な場合に成功します。たとえば、通常のテキスト文字列の代わりに、HTMLフォームからSQLアプリケーションコードを入力できてしまう場合などです。

F5 BIG-IP® Application Security Managerアプリケーションファイアウォールは、アプリケーションへのユーザー入力を無害化して検証します。既知の攻撃パターンを検出するとともに、既知のデータ文字列と形式のみがアプリケーションに渡されるようにします。有効かつ許可されたアプリケーショントランザクションのみを許可することで、BIG-IP Application Security Managerは悪意のあるコードによるアプリケーションサーバーへのアクセスを防ぎ、アプリケーションのビジネスロジックにおけるセキュリティと入力検証の負担を軽減します。

SQLインジェクションから保護するF5製品: BIG-IP Application Security Manager