F5、オーストラリアおよびニュージーランドのお客さま向け保護機能を強化
F5は、シドニーとメルボルンにDDoSスクラビングセンターを設置し、保護サービスを拡充しました
シドニー発 — 2021年7月から9月までのわずか3か月間に、オーストラリアとニュージーランドを標的とした分散型サービス拒否(DDoS)攻撃が5,000万件を超えたことを受け、F5は2か所のスクラビングセンターを開設し、リアルタイムのローカル保護、サポート、専門知識をお客さまに提供することで、地域のDDoS防御サービスを拡充しました。
オーストラリアおよびニュージーランドで高まる需要に対応するため、F5は引き続き機能を強化しています。増加する攻撃から保護することで、銀行、政府機関、サービスプロバイダーなど、同地域の大手組織のパフォーマンスを大幅に向上できるよう支援します。
複雑化・高度化するDDoS攻撃に効果的に対処するため、スクラビングセンターは受信トラフィックを分析して脅威を特定・除去し、サービスへの影響を可能な限り抑えながら脅威を軽減します。
常時稼働型かオンデマンド型かを問わず、スクラビングセンターはトラフィックを分析して通常時のベースラインを確立し、脅威やトラフィックの異常を検出することで、攻撃を特定して緩和できます。
F5のグローバルネットワークの一部であるこれらのスクラビングセンターは、Software-as-a-Service(SaaS)ソリューションを優先する方針をさらに明確に示すものであり、A/NZのお客さまに遅延を生じさせることなく、DDoS対策の強化を促進します。
さらに、オーストラリア国内のスクラビングセンター経由でトラフィックを転送できる新たな主権対応機能により、国外へのルーティングで生じ得るコンプライアンスプロセス上の懸念の軽減と、運用上の負担の削減に貢献します。これにより、一貫したサービスと業界をリードする緩和までの時間をお客さまに提供します。
F5のA/NZ担当リージョナルバイスプレジデントであるJason Badenは、次のように述べています。「当社は提供サービスを大幅に拡充しました。A/NZのお客さまが制約なくアプリケーションを配信、保護できるよう、効率的で費用対効果の高いソリューションを提供できることを大変うれしく思います。組織の規模が拡大し、より分散化するにつれて、一貫したセキュリティ、エンドツーエンドの可視性、脅威を特定して対応する能力に加え、顧客を確実に保護することが求められます」
According to F5 Labsによると、犯罪者がA/NZなどの市場に狙いを定めたことで、2018年から2021年にかけてアジア太平洋地域で発生したDDoS攻撃の件数は世界最多となりました。F5のセキュリティソリューションアーキテクトであるDavid Arthurは、次のように述べています。「組織が利用できるリソースには限りがあります。新しいテクノロジーが次々と市場に登場する中、A/NZのお客さまはF5のセキュリティサービスに負荷の大きい作業を任せることで、貴重なエンジニアリングリソースを解放し、ビジネス価値の創出に注力できます」
F5について
F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大級の企業、金融機関、サービスプロバイダー、政府機関などのお客さまによる卓越したデジタル体験の実現を支援する、マルチクラウドのアプリケーションセキュリティおよびデリバリー企業です。詳しくは、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@F5をフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。
F5は、米国およびその他の国におけるF5, Inc.の商標、サービスマーク、または商号です。ここに記載されているその他すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
###
本プレスリリースには、将来の事象または将来の財務実績に関する、リスクおよび不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれる場合があります。こうした記述は、「may(可能性がある)」、「will(見込みである)」、「should(見込まれる)」、「expects(予想する)」、「plans(計画する)」、「anticipates(見込む)」、「believes(考える)」、「estimates(推定する)」、「predicts(予測する)」、「potential(可能性)」もしくは「continue(継続する)」などの用語、これらの否定形、またはこれらに類する用語によって識別できます。これらの記述は予測にすぎず、SECへの当社の提出書類に記載された要因を含むさまざまな要因により、実際の結果はこれらの記述で予想されたものと大きく異なる可能性があります。