F5 NGINX App Protect WAF

オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドなどの分散したアーキテクチャや環境全体で単一のセキュリティ ソリューションを使用して、組織のアプリケーションとAPIを保護します。NGINX App Protect WAFを利用すると、次のことが可能になります。

• Webアプリケーション、マイクロサービス、コンテナ、APIに対して一貫したセキュリティ管理を構築する
• NGINXプラットフォーム内で単一ベンダーのテクノロジーをシームレスに統合して、複雑性、不満、ツールの乱立を抑える
• エッジのロード バランサからAPIゲートウェイとKubernetes Ingress Controller、Kubernetesクラスタ内のサービスごとまたはポッドごとのプロキシまで、最新のアプリケーション トポロジすべてに独自の柔軟なソフトウェア フォーム ファクタを導入する
• 軽量で高性能かつ低遅延で低コンピューティングのセキュリティ ソリューションを使用して、クラウドでKubernetesアプリケーションを拡張する

ソフトウェア開発ライフサイクル（SDLC）のあらゆる段階でセキュリティを組み込むシフトレフト戦略を実現します。NGINX App Protect WAFを利用すると、次のことが可能になります。

• SecOpsによって作成された宣言型ポリシーを使用して、DevOpsがセキュリティをコードとしてCI/CDパイプラインに統合できるようにする
• セキュリティの自動化を実装して、侵害によるコストを最大80％削減する
• アプリケーションが運用環境にリリースされる前に脆弱性を検出して修正することで、時間とお金を節約する
• 開発者の俊敏性とイノベーションを維持しながら、より信頼性が高く安全なアプリケーションを構築する
• DevSecOpsのセキュリティ自動化により、市場投入までの期間を短縮してコストを削減する