OID はMIB内の個々のエントリまたはオブジェクトを識別します。 OID は、抽象構文記法 1 (ASN.1) で定義された「x,y」命名規則を使用して指定されます。 この命名規則では、「x」は MIB ツリー内の OID の位置を識別する数値であり、「y」は人間が判読できる OID 名 (変数名とも呼ばれます) です。 数値 OID を使用すると、MIB を検索し、人間が判読できる情報を報告しやすくなります。
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