最新のAPI管理ソリューションでアプリをモダナイズ
現代のビジネスにとって、APIは事業運営に欠かせません。API管理ソリューションの不備や欠如によって、組織が危機に陥ることがないようにしましょう。F5とNGINXを選択すれば、APIを管理し、最高レベルのパフォーマンス、詳細な可視性、比類のないスピードを実現できます。
課題は? 本当に機能するAPI管理ソリューションを見つけること
APIがデジタルトランスフォーメーションの中核を担っていることは、紛れもない事実です。APIは、最新のWebアーキテクチャやモバイルアプリを支え、企業によるデジタルマーケットプレイスの提供を可能にする結合組織のような役割を果たします。今やAPIは至るところで利用されています。オンラインで料理を注文するときも、スマートフォンのアプリでタクシーを呼ぶときも、航空券を予約するときも、その背後ではAPIが機能しています。
APIとマイクロサービスが急増する中、モノリシックアプリ向けに設計された従来のAPI管理ソリューションでは、最新のアプリや環境のニーズに対応できません。コストが高く、フットプリントが大きいうえ、パフォーマンスが低く、最新のアプリにさらなる複雑さをもたらします。
できること
アプリケーションのモダナイゼーションを進めるには、最新のAPI管理ソリューションが必要です。マイクロサービスベースのアプリケーションをサポートするため、API管理ソリューションには、軽量性、柔軟性、可搬性に加え、コンテナ上で実行できることが求められます。また、複雑さを増すことなく、従来型と最新型の両方のアプリケーションのAPIトラフィックを処理できなければなりません。最も重要なのは、いかなる状況でもパフォーマンスを犠牲にしてはならないという点です。
F5が提供できる支援
NGINX Controller向けAPI Management Moduleは、APIゲートウェイとしてのNGINX Plusの圧倒的な処理能力と効率性に、新たなコントロールプレーン機能を組み合わせた、現在利用可能な最速のAPI管理ソリューションです。NGINX Controllerにより、インフラストラクチャ/運用チームとDevOpsチームは、APIの定義、公開、保護、監視、分析を行えます。
ソリューションガイド
APIの全体像
APIはデジタル経済の中核を担う存在となっています。
APIは、イノベーションの推進、市場投入までの時間短縮、収益創出の新たな機会の獲得に役立つほか、サードパーティの開発者、さらにはサプライヤー、流通業者、再販業者、顧客を含むビジネスエコシステム全体とのパートナーシップ構築にも貢献します。
APIは、さまざまな社内システムにまたがるデータへのアクセスを可能にし、サイロの解消にも役立ちます。明確に定義されたインターフェースを提供することで、クライアントアプリケーションごとにカスタムインターフェースを開発する必要がなくなり、複雑さとコストを軽減できます。また、開発者と他の部門のチームが、より迅速かつ容易に連携できるようになります。
最後に、APIはマイクロサービス(https://www.nginx.com/blog/introduction-to-microservices/)間の主要な通信インターフェースであるため、マイクロサービスを活用するアプリケーションモダナイゼーションの取り組みに不可欠な基盤です。NGINXソリューションガイドをダウンロードして、詳細をご確認ください。
APIゲートウェイ
利用するAPIが増えるほど、APIゲートウェイの重要性も高まります。
従来のモノリシックアプリケーションからデータにアクセスする場合でも、マイクロサービスを使用して新しいアプリケーションを構築する場合でも、信頼性とパフォーマンスに優れたAPIを提供するには、APIゲートウェイが不可欠です。
業界で最も広く普及しているAPIゲートウェイであるNGINX Plusは、リクエストルーティング、レート制限、API認証などの堅牢な機能を提供します。また、一般的なAPIレスポンスをキャッシュしてAPIエンドポイントの負荷を軽減することで、アプリケーションのパフォーマンスを向上させます。
- Capital One導入事例
Capital Oneの開発者ポータル、DevExchange(https://developer.capitalone.com/)の事例をご紹介します。NGINXテクノロジーにより、同社はアプリケーションを1日あたり120億件の処理に対応できるまで拡張し、ピーク時にはわずか10~30 msのレイテンシーで毎秒200万件を処理できるようになりました。
サードパーティの開発者やパートナーは、Capital OneのAPIを利用して銀行口座の開設、パーソナライズされたクレジットカード特典の作成、顧客向けリワードの追跡を行うことで、顧客に優れたデジタル体験を提供するとともに、新たな収益源を創出できます。
NGINXの導入事例を全文で読む ›
課題
APIとAPIゲートウェイの数が増えるにつれ、NetOpsチームとDevOpsチームはいくつもの課題に対処しなければなりません。これらすべてのAPIについて、定義、公開、セキュリティ確保、監視に加え、その価値を評価するための利用状況分析を含むライフサイクル全体を通じて、効率的に管理する必要があります。
APIゲートウェイを管理する際は、トラフィックのルーティングを担うゲートウェイ自体のパフォーマンスを低下させてはなりません。また、フットプリントの小さいマイクロサービスのAPIトラフィックを管理するには、軽量なソリューションが不可欠です。さらに、すべてのAPIを公開し、充実したドキュメントによってAPIを容易に利用できるようにする開発者ポータルも必要です。
APIの迅速な導入と継続的な成功には、包括的なAPI管理が不可欠です。詳しくは、NGINX API management ›
ソリューション
NGINX Controller向けAPI Management Moduleは、NGINX Plusの処理能力、速度、効率性とコントロールプレーン機能を組み合わせ、NetOpsチームとDevOpsチームによるAPIの定義、公開、保護、監視、分析を可能にします。
コントロールプレーンとデータプレーンを分離する革新的なアーキテクチャを基盤とするこのソリューションには、次の特長があります。
- 実績
NGINXソフトウェアは3億5,000万を超えるWebサイトを支えています。また、2018年のユーザー調査によると、NGINXユーザーの40%以上が、すでにNGINXをAPIゲートウェイとして導入しています。NGINXは、従来型の多くのAPI管理ソリューションでも広く採用されているコンポーネントであり、Axway、IBM DataPower、Kong、MuleSoft、Red Hat 3Scaleなどの基盤となるゲートウェイとして利用されています。 - 高パフォーマンス
NGINXは、不要な複雑さやレイテンシー、障害点をもたらすローカルデータベースやその他の追加コンポーネントを不要にします。従来のAPI管理ソリューションとは異なり、NGINXはAPIランタイムトラフィックをAPI管理トラフィックから分離します。そのため、NGINX Plus APIゲートウェイ(データプレーン)では、NGINX Controller(コントロールプレーン)への常時接続は必要ありません。これにより複雑さが軽減され、API呼び出しに応答するまでの平均時間が短縮されるため、パフォーマンスが最大限に高まります。 - ポータブル
NGINX ControllerとNGINX Plusはどちらもフットプリントが小さいため、ベアメタル、VM、コンテナ、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウドなど、あらゆる環境に導入できます。この汎用性により、NGINX API Management Moduleを内部APIと外部APIの両方に使用できます。従来型の環境にNGINX Plusを容易に導入してモノリシックアプリケーションのトラフィックを管理できるほか、コンテナに導入して分散アプリケーションのマイクロサービス間のトラフィックを管理できます。
まとめ
APIは、アプリの利用を舞台裏で支える重要な役割を担っており、今後、そのビジネス上の重要性はさらに高まります。明らかなのは、アプリのモダナイゼーションには、最新のAPI管理ソリューションが必要だということです。
NGINX Controller向けAPI Management Moduleを使用すると、APIを簡単に定義し、本番、テスト、ステージングの各環境に公開できます。また、パフォーマンス上の問題のトラブルシューティング、顧客満足度の向上、ビジネス価値の最大化に必要な可視性を確保できます。さらに、認証、認可、ロールベースのアクセス制御、レート制限を提供することで、APIのセキュリティ確保を支援します。
デジタル経済において、包括的なAPI管理はビジネスの成功に不可欠です。NGINXは、パフォーマンスを損なうことなく、APIのライフサイクル全体を管理できる単一のソリューションを提供します。F5とNGINXのAPIライフサイクル管理ソリューションの詳細をご覧ください。
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