最小接続数
Least Connectionとは
Least Connectionは、サーバー負荷に基づいてリクエストを動的に割り当てる、サーバーロードバランシングのアルゴリズムの1つです。アクティブな接続数が最も少ないサーバーを優先し、それに応じて受信したユーザーリクエストを割り当てます。
リクエストを分散するその他の負荷分散アルゴリズムには、次のものがあります。
- ラウンドロビン:事前登録されたサーバーに、順番にリクエストを割り当てます。
- 重み付きラウンドロビン:サーバーの処理能力に基づいてリクエストを割り当て、重み付けされた指標を使用して処理能力の高いサーバーを優先します。
- 最短応答時間:サーバーの負荷に基づいてリクエストを動的に割り当て、応答時間が最も短いサーバーを優先的に選択します。
Least Connectionアルゴリズムは、トラフィックを動的に均等化することでサーバー負荷を効果的に分散し、ロードバランシングの効率を高めます。Layer 7ロードバランシングでは、HTTPヘッダー、Cookie、リクエストデータなどのパラメーターに基づいて、よりきめ細かくトラフィックを分散できます。
F5は、このタイプの負荷分散に対応する製品として、F5 BIG-IP Local Traffic Managerなどを提供しています。

