F5、主要な業界トレンドに沿った旺盛な製品需要を背景に、売上高12%増の堅調な第3四半期決算を発表
公開日:2025年7月30日
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- Suzanne DuLong投資家向け広報担当バイスプレジデントF5(206) 272-7049s.dulong@f5.com
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ワシントン州シアトル –あらゆるアプリとAPIの配信とセキュリティをリードするグローバル企業F5, Inc.(NASDAQ:FFIV)は本日、2025年6月30日を期末とする2025年度第3四半期の決算を発表しました。
F5の社長兼CEOであるFrançois Locoh-Donouは、次のように述べています。「第3四半期の売上高は7億8,000万ドルとなり、前年同期比で12%増加しました。これは、システム売上高の39%増、ソフトウェア売上高の16%増を含む、製品売上高の26%増が牽引したものです。この堅調な売上実績と継続的なオペレーティングレバレッジは、当社チームの実行力、継続的なイノベーション、そして世界各地の大手企業やサービスプロバイダーからF5に寄せられている絶大な信頼の証です。」
「第3四半期の卓越した業績は、当社の事業基盤の強さと、業界に変革をもたらす潮流の最前線に立つF5の地位を示しています」とLocoh-Donouは述べています。「お客さまは、データセンターのモダナイゼーション、ハイブリッド・マルチクラウド・アーキテクチャの導入、そしてAI導入に伴うものを含め、増大するアプリケーションのパフォーマンスとセキュリティのニーズに対応するための拡張を進めています」
第3四半期業績概要
2025年度第3四半期の売上高は7億8,000万ドルとなり、2024年度第3四半期の6億9,500万ドルから増加しました。システム売上高は1億8,100万ドルで前年同期比39%増、ソフトウェア売上高は2億800万ドルで同16%増となりました。グローバルサービス売上高は3億9,200万ドルで前年同期比1%増となりました。
2025年度第3四半期のGAAPベースの売上総利益は6億3,200万ドル、GAAPベースの売上総利益率は81.0%でした。前年同期は、GAAPベースの売上総利益が5億5,900万ドル、GAAPベースの売上総利益率が80.4%でした。2025年度第3四半期の非GAAPベースの売上総利益は6億4,900万ドル、非GAAPベースの売上総利益率は83.1%でした。前年同期は、非GAAPベースの売上総利益が5億7,800万ドル、非GAAPベースの売上総利益率が83.1%でした。
2025年度第3四半期のGAAPベースの営業利益は1億9,600万ドル、GAAPベースの営業利益率は25.2%でした。前年同期は、GAAPベースの営業利益が1億6,300万ドル、GAAPベースの営業利益率が23.4%でした。当四半期の非GAAPベースの営業利益は2億6,700万ドル、非GAAPベースの営業利益率は34.3%でした。前年同期は、非GAAPベースの営業利益が2億3,300万ドル、非GAAPベースの営業利益率が33.4%でした。
2025年度第3四半期のGAAPベースの純利益は1億9,000万ドル(希薄化後1株当たり3.25ドル)となり、2024年度第3四半期の1億4,400万ドル(希薄化後1株当たり2.44ドル)から増加しました。2025年度第3四半期の非GAAPベースの純利益は2億4,300万ドル(希薄化後1株当たり4.16ドル)となり、2024年度第3四半期の1億9,900万ドル(希薄化後1株当たり3.36ドル)から増加しました。
業績概要表

GAAP指標と非GAAP指標の調整表は、添付の財務諸表に記載されています。非GAAP財務情報に関する追加情報は、本リリースに記載されています。
事業見通し
2025年度第4四半期について、F5は、継続的なテクノロジー刷新需要、データセンターのモダナイゼーション、およびF5 Application Delivery and Security Platformの導入を背景に、売上高を7億8,000万ドル~8億ドルと見込んでいます。また、第4四半期の非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益を3.87ドル~3.99ドルと予想しています。
F5の第4四半期の業績見通しでは、2025年度の売上高の前年比成長率はレンジの中央値で約9%となり、従来予想の6.5~7.5%から上昇する見込みです。また、2025年度の非GAAPベースの1株当たり利益は、2024年度比で14~15%増加する見込みで、従来予想の8~10%増から上方修正されています。
当社の事業見通しに含まれる将来予想に関するすべての非GAAP指標では、無形資産の償却費、株式報酬費用、税法および税務規則に関する司法上または行政上の解釈による重大な影響(税制改革の影響を含む)、一時的な法人税調整、繰延税金資産に対する評価性引当額、ならびに非GAAP項目の除外に伴う法人税への影響の見積額を除外しています。また、将来の買収または事業売却、買収関連費用および評価減、事業再編費用、施設撤退費用、ならびに当該期間に発生する可能性のあるその他の一時的な費用による影響も含まれていません。除外した上記項目の大半は全般的に変動性が高く、予測可能性が低いため、F5は、過度な労力を伴わずに、非GAAP利益ガイダンス指標と対応する米国で一般に公正妥当と認められた会計原則(GAAP)に基づく指標との調整表を将来予想ベースで提示することができません。これらの項目のいずれかに重大な変動が生じた場合、当社のガイダンスおよび将来のGAAP業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。無形資産の償却費や株式報酬費用など、一部の除外項目は通常、各四半期に発生しますが、その金額は過去にも変動しており、今後も四半期ごとに大きく変動する可能性があります。
ライブWebキャストおよび電話会議
F5は本日2025年7月30日、米国東部時間16:30より、業績および見通しについて説明するライブWebキャストを開催します。ライブWebキャストは一般公開され、補足財務情報および決算説明資料とともに、F5.comの投資家向け情報ページからご覧いただけます。米国およびカナダから電話でライブ会議に参加する場合は、+1 (877) 407-0312にお電話ください。米国およびカナダ以外からは、+1 (201) 389-0899にお電話ください。開始時刻の5分前までにお電話ください。Webキャストのリプレイは、F5のWebサイトの投資家向け情報セクションにアーカイブされます。
将来予想に関する記述
本プレスリリースには、将来予想に関する記述が含まれています。これには、特に、継続的なオペレーティングレバレッジを伴うF5の堅調な売上高実績が、チームの実行力、継続的なイノベーション、ならびに世界最大規模の企業およびサービスプロバイダーがF5に寄せる多大な信頼の証であること、F5が業界の変革をもたらす動きの最前線に位置していること、お客さまがデータセンターのモダナイゼーション、ハイブリッドマルチクラウドアーキテクチャの導入、ならびにAI導入に伴うものを含め、増大するアプリケーションのパフォーマンスおよびセキュリティのニーズに対応するための拡張を進めていること、売上高および利益の成長を含む当社の将来の財務実績、将来の顧客需要、当社のソフトウェア更新基盤、ならびに当社製品の性能および利点に関する記述などが含まれます。これらを含め、過去の事実ではない記述は、将来予想に関する記述です。これらの将来予想に関する記述には、1995年米国私的証券訴訟改革法により設けられたセーフハーバー条項が適用されます。特定のリスク要因により、実際の結果は将来予想に関する記述で予測されたものと大きく異なる可能性があります。かかる将来予想に関する記述には、リスクおよび不確実性のほか、前提条件その他の要因が伴います。これらが完全には実現しない場合、または正しいことが証明されない場合、当社の実際の業績、成果もしくは達成事項、または業界の実績が、かかる将来予想に関する記述で明示または黙示された将来の業績、成果もしくは達成事項と大きく異なる可能性があります。かかる要因には、以下が含まれますが、これらに限定されません。提供製品およびサービスの顧客による受容、グローバルサプライチェーンの混乱によりF5製品に必要な部品を調達できなくなること、または大幅に上昇した価格でしか調達できなくなり、当社の売上高および/または利益率に影響が及ぶこと、世界経済の状況および地政学的環境の不確実性、情報技術への支出全般、買収した事業の製品をF5のテクノロジーと正常に統合するF5の能力、F5の営業担当者および販売パートナーが新たなソリューションおよびサービスを販売する能力、F5またはその競合他社による新たな製品および機能の適時の開発、導入および受容、価格圧力、業界再編、F5の市場への新規競合企業の参入、ならびに競合他社による新製品およびマーケティング施策を含むがこれらに限定されない競争要因、販売割引の増加、買収による事業への影響、ならびに買収完了の発表に起因するものを含む、事業関係または従業員関係における潜在的な否定的反応もしくは変化、当社の製品およびサービスに対する顧客需要の減少や顧客の支払傾向の変化につながる可能性がある不確実な世界経済情勢、特許、知的財産、株主その他の事項に関する訴訟および政府当局による調査、当社のネットワーク、製品またはサービスにおける潜在的なセキュリティ上の欠陥、当社のネットワーク、製品またはサービスに対するサイバーセキュリティ攻撃、自然災害、パンデミックまたはエピデミック、販売関係を維持および発展させ、効果的に活用するF5の能力、製品開発、マーケティング、営業、プロフェッショナルサービスおよびカスタマーサポートに従事する有能な人材を採用、育成および維持するF5の能力、国際市場で事業を拡大するF5の能力、F5の販売サイクルの予測困難性、買い戻しの時期を含め、F5が自社株買いプログラムを実行する能力、F5普通株式の将来の価格、ならびに米国証券取引委員会に提出または提供した文書(最新のForm 10-KおよびForm 10-Qによる報告書、Form 8-Kによる臨時報告書、ならびに当社が随時提出または提供するその他の文書を含みます)に詳述されている、実際の結果が予想と異なる原因となり得るその他のリスクおよび不確実性が含まれます。本リリースに記載された財務情報は、随時修正される可能性があるF5の最新のForm 10-QおよびForm 10-Kによる報告書に含まれる連結財務諸表およびその注記と併せてお読みください。本プレスリリースに記載された将来予想に関するすべての記述は、本書の日付現在で入手可能な情報に基づいており、その全体が本注意事項の適用を受けます。F5は、これらの将来予想に関する記述を修正または更新する義務を負いません。
GAAPから非GAAPへの調整
F5の経営陣は、さまざまな業績指標を用いて評価および事業上の意思決定を行っています。これらの指標は通常、製品およびサービス事業の収益と、売上原価、研究開発費、販売・マーケティング費、一般管理費など、これらの事業にかかる特定の費用に基づいています。そのような指標の1つが、該当する場合に、株式報酬、取得した無形資産の償却および減損、施設撤退費用、税引後の買収関連費用、事業再編費用、ならびに特定の非経常的な税金費用および税務上の便益を除外したGAAP純利益です。これは、改正1934年証券取引所法に基づくRegulation G第101条に定める非GAAP財務指標です。この非GAAP純利益指標は、当社が税金債務の算定にGAAP業績ではなく非GAAP業績を使用した場合に計上する追加の税金または税務上の便益の額により調整されます。
非GAAP調整項目、およびF5がこれらを非GAAP財務指標から除外する根拠は、以下のとおりです。
株式報酬。 株式報酬は、ストックオプション、譲渡制限付株式、および当社の従業員株式購入制度を通じた従業員による株式購入に係る費用で構成されます。株式報酬はF5の従業員および経営幹部に対する報酬の重要な要素ですが、経営陣は、当社の中核事業の長期的な業績をより適切に把握し、当社の業績と同業他社の業績との比較を容易にするため、株式報酬費用を除外することが有用であると考えています。
取得した無形資産の償却および減損。取得した無形資産は、見積耐用年数にわたって償却され、その償却額は通常、買収後に経営陣が変更したり影響を及ぼしたりすることはできません。また、特定の事象または状況が生じた場合、経営陣は非経常的に、取得した無形資産の帳簿価額を減額し、減損損失を認識する必要が生じることがあります。経営陣は、これらの費用が当社の継続的な事業活動の業績を正確に反映するものではないと考えているため、事業運営上の意思決定では考慮していません。ただし、投資家の皆さまには、無形資産の使用が表示対象期間におけるF5の収益に寄与しており、今後の期間におけるF5の収益にも寄与することにご留意いただく必要があります。
施設退去費用。F5は、賃借施設からの退去に伴い、使用権資産に係る一部の非経常的な減損費用およびその他の関連する経常費用を計上しました。これらの費用は、継続的な事業活動または事業コストを示すものではありません。そのため、継続事業に関連するコストについて、投資家により比較可能な指標を提供するため、これらの費用を除外しています。
買収関連費用(純額)。F5による企業買収は予測可能な周期で行われるものではなく、各取引の条件と範囲は取引ごとに固有であり、大きく異なる場合があります。F5は、当社の経営成績を過年度および同業他社と有用な形で比較できるようにするため、非GAAP財務指標から買収関連費用を除外しています。買収関連費用は、買収の直接的な結果として発生した計画、実行、および統合にかかる費用で構成されます。
事業再編費用。F5では、主に人員削減および施設の賃貸借契約の解約に伴う費用に関連して、GAAP財務諸表に計上される事業再編費用が発生しています。これらの項目は、事業再編の規模によって大きく変動し、将来見込まれる営業費用を反映するものではないため、F5は継続的な事業実績を評価する際、非GAAP財務指標から除外しています。また、これらの費用は、現在または過去の事業運営の基礎的状況を把握するうえで、必ずしも有意義な情報を提供するものではありません。
経営陣は、非GAAPベースの1株当たり純利益が、当社の中核事業の業績に関して経営陣および投資家に有用な補足情報を提供し、当社の過去の業績との比較を容易にするものと考えています。F5の経営陣は、この非GAAP指標が中核事業の業績評価に有用であると考えていますが、当該指標から除外される項目が、GAAPに準拠して算出されるF5の利益および1株当たり利益に重大な影響を及ぼす可能性があるため、この指標への依拠には限界があります。そのため、F5の経営陣は、当社の中核事業の業績を評価する際、こうした限界に対処するため、非GAAPベースの利益および1株当たり利益の指標を、GAAPベースの利益および1株当たり利益の指標と併せて使用します。投資家は、これらの非GAAP指標をGAAPに準拠した財務業績指標の代替としてではなく、補足情報として考慮する必要があります。
F5は、非GAAPベースの利益および1株当たり利益を提示することで、投資家が当社の中核事業の業績を評価するための追加的な手段を得られると考えています。また、経営陣も当社の業績評価にこれらの指標を使用しています。投資家には、財務業績を示す最良の指標としてGAAPベースの業績を参照することを推奨します。ただし、GAAPベースの業績の方がより包括的である一方、GAAPとの調整を併せて示すことで、当社の事業業績および財務実績についてさらなる洞察が得られる可能性があるため、当社はこれらの補足的な指標を投資家に提供しています。
これらの非GAAP財務指標と、最も直接的に比較可能なGAAP財務指標との調整については、添付の要約連結損益計算書の「非GAAP財務指標」の項をご覧ください。
F5について
F5, Inc.(NASDAQ: FFIV)は、あらゆるアプリケーションの配信とセキュリティを担うグローバルリーダーです。30年にわたる専門知識を基盤に、F5は業界最高水準のプラットフォームであるF5 Application Delivery and Security Platform (ADSP)を構築し、オンプレミス、クラウド、エッジ、ハイブリッドおよびマルチクラウド環境など、場所を問わず、あらゆるアプリケーションとAPIの配信とセキュリティを実現しています。F5は、世界最大規模かつ最先端の組織とのイノベーションとパートナーシップを通じて、高速で可用性とセキュリティに優れたデジタルエクスペリエンスを提供することに尽力しています。互いの成長を支え合い、より良いデジタル世界を実現します。
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