F5 Networks、2015年度第1四半期決算を発表

公開日:2015年1月21日
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ワシントン州シアトル-2015年1月21日-F5 Networks, Inc.(NASDAQ:FFIV)は、2015年度第1四半期の売上高が4億6,280万ドルとなったことを発表しました。前四半期の4億6,530万ドルからわずかに減少し、2014年度第1四半期の4億650万ドルから14%増加しました。

GAAPベースの純利益は8,910万ドル(希薄化後1株当たり1.21ドル)となりました。前四半期は9,400万ドル(希薄化後1株当たり1.26ドル)、前年同期の第1四半期は6,800万ドル(希薄化後1株当たり0.87ドル)でした。

株式報酬および取得した無形資産の償却による影響を除く非GAAPベースの純利益は1億1,420万ドル(希薄化後1株当たり1.55ドル)となりました。前四半期は1億1,670万ドル(希薄化後1株当たり1.57ドル)、前年第1四半期は9,480万ドル(希薄化後1株当たり1.22ドル)でした。

GAAP純利益と非GAAP純利益の調整表は、添付の連結損益計算書に記載されています。

F5の社長兼最高経営責任者(CEO)であるJohn McAdamは、次のように述べています。「新会計年度の第1四半期に通常見られる季節的な低調さに加え、当四半期の製品売上には、100万ドルを超える案件数の大幅な減少が反映されました。その結果、当四半期の売上高の伸びは予想を下回りましたが、現在のパイプラインにある大型案件の数は明るい材料であり、第2四半期には、案件の大型化という最近の傾向が再び見られると考えています。」

「製品面では、ソフトウェア収益が前年同期比44%増となり、引き続き力強く成長していることも明るい材料となりました。当社の製品ラインアップに占めるソフトウェアの割合が高まっていることは、データセンター内、データセンター間、さらにはクラウドにわたって、アプリケーションサービスをより柔軟に展開できるハイブリッドソリューションへのお客さまの需要が拡大していることを示しています。

「当四半期には、サブスクリプションベースの新サービスを2つ提供開始しました。1つは、マルウェア、フィッシング、その他のサイバー脅威に対するリアルタイム保護を提供するVersafe、もう1つは、分散型サービス拒否(DDoS)攻撃に対する拡張性の高い保護を提供し、既存のオンプレミスDDoS保護機能を補完するクラウドベースのサービス、Defense.Netです。今年後半には、当社の広く利用されているWebアプリケーションファイアウォール、Application Security Manager(ASM)のクラウドベース版を、サブスクリプション形式でも提供開始する予定です。Defense.Net、ASM、およびマルウェア保護サービスのSecure Web Gatewayは、F5ハードウェアの拡張性とパフォーマンスを活用するクラウドベースのサービス提供プラットフォーム、Silverlineの一部として提供される予定です。これらの新サービスに対するお客さまやパートナーの反応は非常に好意的であり、年間を通じて売上が着実に伸びると見込んでいます」とMcAdamは述べています。

「3月31日を期末とする当四半期について、当社は売上高目標を4億6,500万ドル~4億7,500万ドル、希薄化後1株当たり利益目標をGAAPベースで1.07ドル~1.10ドル、非GAAPベースで1.48ドル~1.51ドルに設定しています。

当社が予想するGAAP利益と非GAAP利益の調整表を以下に示します。

2015年3月31日終了の3か月間予想される第2四半期の非GAAP利益の調整表 下限 上限 純利益 $78.6 $80.8株式報酬費用 $37.5 $37.5取得した無形資産の償却費 $3.2 $3.2上記項目に関連する税効果 ($10.6) ($10.6)株式報酬費用および取得した無形資産の償却費を除く非GAAP純利益 $108.7 $110.9 希薄化後1株当たり純利益 $1.07 $1.10希薄化後1株当たり非GAAP純利益 $1.48 $1.51

自己株式取得プログラム

また当社は本日、取締役会が当社普通株式の自己株式取得プログラムに7億5,000万ドルを追加することを承認したと発表しました。この新たな承認額は、2010年10月に当初承認された既存プログラムの現在の未使用枠1億8,070万ドルに追加されるものです。

自己株式取得プログラムに基づく株式の取得は、証券法その他の法的要件で認められる範囲内で、私的取引または公開市場での買い付けにより随時実施されます。買い付けの時期および数量は、市場の状況に加え、価格、規制要件、資本の利用可能性などの要因に基づいて決定されます。本プログラムでは最低取得株式数を定めておらず、いつでも変更、一時停止、または終了する場合があります。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、F5の事業の継続的な堅調さと勢い、将来の財務実績、前四半期比の成長、目標売上高および利益の範囲を含む予想売上高、利益、1株当たり利益、株式数および株価に関する前提、アプリケーションデリバリーネットワーキング、アプリケーションデリバリーサービス、セキュリティ、仮想化およびDiameter製品に対する需要、将来のサービスおよび製品に関する予想、将来の顧客、市場および製品の利点に関する予想、ならびにその他の歴史的事実ではない将来予想に関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述には、1995年米国私的証券訴訟改革法により設けられたセーフハーバー条項が適用されます。特定のリスク要因により、実際の結果は将来予想に関する記述で予測された結果と大きく異なる可能性があります。これらの将来予想に関する記述には、リスクおよび不確実性のほか、前提条件およびその他の要因が伴います。これらが完全には実現しない場合、または正しいことが証明されない場合、当社の実際の業績、成果もしくは達成状況、または業界の実績が、当該記述で明示または黙示された将来の業績、成果もしくは達成状況と大きく異なる可能性があります。これらの要因には、以下が含まれますが、これらに限定されません。当社の新しいトラフィック管理、セキュリティ、アプリケーションデリバリー、最適化、Diameterおよび仮想化製品・サービスが顧客に受け入れられること、F5またはその競合他社による追加の新製品および機能の適時の開発と導入、およびそれらが市場に受け入れられること、価格圧力、業界再編、F5の市場への新規競合企業の参入、競合他社による新製品およびマーケティング施策などの競争要因、販売割引の拡大、当社の製品およびサービスに対する顧客需要の減少や顧客の支払傾向の変化につながる可能性がある不透明な世界経済情勢、世界経済の状況および地政学的環境の不確実性、情報技術への支出全般、特許、知的財産、株主およびその他の事項に関する訴訟ならびに政府当局による調査、自然災害、パンデミックまたはエピデミック、販売関係を維持・発展させ、効果的に活用するF5の能力、製品開発、マーケティング、営業、プロフェッショナルサービスおよびカスタマーサポートの有資格人材を採用・育成・維持するF5の能力、国際市場で事業を拡大するF5の能力、F5の販売サイクルの予測困難性、F5の自社株買いプログラム、F5普通株式の将来の価格、ならびに証券取引委員会に提出または提供した文書(最新のForm 10-KおよびForm 10-Qによる報告書、ならびに随時提出する可能性のあるForm 8-Kによる臨時報告書を含みます)に詳述されているその他のリスクおよび不確実性。これらにより、実際の結果が予想と異なる可能性があります。本リリースに記載された財務情報は、随時修正される可能性があるF5の最新のForm 10-QおよびForm 10-Kによる報告書に含まれる連結財務諸表およびその注記と併せてお読みください。本プレスリリースに含まれるすべての将来予想に関する記述は、本書の日付現在で入手可能な情報に基づいており、その全体が本注意事項の適用を受けます。F5は、これらの将来予想に関する記述を修正または更新する義務を負いません。

GAAPから非GAAPへの調整

F5の経営陣は、さまざまな業績指標を用いて評価および事業上の意思決定を行っています。これらの指標は通常、製品およびサービス事業の収益と、売上原価、研究開発費、販売・マーケティング費、一般管理費など、これらの事業に係る一定の費用に基づいています。そのような指標の1つが、株式報酬費用、取得した無形資産の償却費および買収関連費用を除外し、税効果を反映した純利益です。これは、改正1934年証券取引所法に基づくRegulation G第101条に定める非GAAP財務指標です。この指標は、該当する場合、株式報酬費用、取得した無形資産の償却費および買収関連費用をGAAP純利益から除外したものです。この非GAAP純利益指標は、会社が税金債務の算定にGAAP業績ではなく非GAAP業績を使用した場合に計上する追加の税金または税務上の便益の額により調整されます。株式報酬費用は非現金費用であり、F5は2005年7月1日以降、財務会計基準審議会(「FASB」)の会計基準コード化体系(「ASC」)トピック718「報酬―株式報酬」(「FASB ASCトピック718」)の公正価値認識規定に従って会計処理しています。無形資産の償却費は非現金費用です。投資家の皆さまは、無形資産の使用が表示対象期間に計上された収益に寄与しており、将来の期間の収益にも寄与することにご留意ください。買収関連費用は、買収に関連して発生した専門サービス報酬で構成されています。

経営陣は、非GAAPベースの1株当たり純利益が、当社の中核事業の業績に関して経営陣および投資家に有用な補足情報を提供し、当社の過去の業績との比較を容易にすると考えています。F5の経営陣は、この非GAAP指標が中核事業の業績評価に有用であると考えていますが、当該指標から除外される項目が、GAAPに準拠して算出されるF5の利益および1株当たり利益に重大な影響を及ぼす可能性があるため、経営陣によるこの指標への依拠には限界があります。そのため、F5の経営陣は、当社の中核事業の業績を評価する際、こうした限界に対処するため、非GAAPベースの利益および1株当たり利益の指標を、GAAPベースの利益および1株当たり利益の指標と併せて使用します。投資家は、これらの非GAAP指標をGAAPに準拠した財務業績指標の代替としてではなく、補足として考慮する必要があります。

F5は、非GAAPベースの利益および1株当たり利益を提示することで、投資家に当社の中核事業の業績を評価するための追加的な手段を提供できると考えています。経営陣も、当社の業績評価にこれらの指標を使用しています。投資家には、財務業績を示す最も適切な指標としてGAAPベースの業績を参照することを推奨します。ただし、GAAPベースの業績の方がより包括的である一方、GAAPベースの業績との調整を併せて示すことで、当社の事業運営上の業績および財務実績についてさらなる洞察が得られる可能性があるため、当社はこの補足的指標を投資家に提供しています。

この非GAAP財務指標と、最も直接的に比較可能なGAAP財務指標との調整については、当社の連結損益計算書の「非GAAP財務指標」の項をご覧ください。

F5について

F5(NASDAQ: FFIV)は、世界最大規模の企業、サービスプロバイダー、政府機関、消費者向けブランドのアプリを、より高速、スマート、かつセキュアにします。F5は、速度と制御性を損なうことなく、組織が選択したアプリケーションインフラストラクチャを導入できるクラウドおよびセキュリティソリューションを提供します。詳細については、f5.comをご覧ください。また、Twitterで@f5networksをフォローするか、LinkedInおよびFacebookにアクセスすると、F5、パートナー、テクノロジーに関する詳細情報をご確認いただけます。

F5は、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。その他、本文中に記載されている製品名および会社名は、各所有者の商標である場合があります。

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