F5ネットワークスジャパンのカントリーマネージャーに大野 欽司が就任

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F5（本社：米国ワシントン州、NASDAQ：FFIV、以下「F5」）は本日、同社日本法人であるF5ネットワークスジャパン合同会社（本社：東京都港区、以下「F5ジャパン」）の、カントリーマネージャーに、大野欽司が就任したことを発表しました。

大野は、テクノロジー業界におけるリーダーシップの豊富な経験と知見を活かし、F5ジャパンを指揮し、業界の垣根なく日本のお客様のデジタルビジネスの成功へ向けた事業拡大を推進する、日本事業の総責任者の役割を担います。F5ジャパン入社以前は、ブロケード コミュニケーションズ システムズで営業本部長、エクストリームネットワークスで執行役員社長、アジア地域担当バイスプレジデント等の重役を歴任し、20年超にわたり、電気通信、ネットワーク事業に従事した経験を有します。

⦁大野欽司　写真

アジア太平洋・中国・日本担当シニア・バイスプレジデントのアダム・ジュッドは以下のように述べています。
「大野は、2023年3月13日にF5ジャパンのカントリーマネージャーとしてF5へ入社しました。電気通信事業を中心にテクノロジー業界で20年以上の販売管理経験を有しており、F5へ豊富な経験と知見をもたらしてくれることを嬉しく思います。大野は、東京を拠点に日本におけるF5のプレゼンスに責任を持ち、アジア太平洋地域の経営陣と協力し、日本事業のさらなる成長を推進します。F5入社以前は、エクストリームネットワークスで営業組織を率い、クロスファンクショナルチームと連携し、直接/間接パートナや販売チャネルと協力して販売戦略を策定、最適化、実行し、日本事業を大きく成長させました。今後F5ジャパンは、大野の指揮の下、国の垣根を越えてグローバルチームと連携し、事業拡大を目指してまいります」

F5ネットワークスのカントリーマネージャーの大野欽司は以下のように述べています。
「日本企業の多くは、国際情勢の悪化・サイバー攻撃の急増・物価上昇など、日々変化を続ける先行きが不透明なビジネス環境に向き合っています。適応力を身につける為には、テクノロジーへの投資によるデジタル化が欠かせません。F5はアプリケーションデリバリーのリーダーとして20年以上、お客様のアプリケーションを安定かつ安全に運用する事に情熱を注いできました。多くの企業がビジネスのデジタル化を追及する中、アプリケーションはオンプレミス、マルチクラウド、SaaS、エッジなど分散クラウド環境に広がりつつある一方で、『安定し、かつ安全に』運用する事が極めて複雑となる新たな課題が生まれています。F5は、複雑化を増す分散クラウド環境において、アプリケーションを極限まで簡潔に『安定し、かつ安全に』運用するテクノロジーを提供することで、日本のお客様のデジタルビジネスの成功に貢献することに全社一丸となり取り組んでまいります。」

F5について

F5はより優れたデジタル世界の実現に取り組む、マルチクラウド・アプリケーション・サービスおよびセキュリティ会社です。F5は、世界最大かつ最先端の組織と提携し、オンプレ・クラウド・エッジなどの場所を問わず、あらゆるアプリとAPIの最適化およびセキュリティの確保を実現します。F5により、これらの組織は顧客に卓越したセキュアなデジタル体験を提供すると共に、常に新たな脅威に対応します。F5やパートナ企業、テクノロジに関する詳細は以下のリンクをご参照ください。

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