F5は、私たちは皆つながっているからこそ、テクノロジーの進歩とデジタル変革を推進しコミュニティを改善する取り組みを通じて、社会に貢献できると信じています。これは、今のような予測のつかない時代に非営利団体が直面している課題を考えると、これまで以上に当てはまります。そのため、F5ではTech for Goodイニシアチブの範囲内で基金を設け、非営利団体のデジタル変革を今すぐに支援するための助成金を提供しています。F5のTech for Good COVID-19対策助成金が優先しているのは、リモート ワークの必要性が高まる中で、非営利団体が適応し目標を達成していくためのテクノロジー インフラストラクチャの改善に、この助成金が使用されることです。F5は、非営利団体が、サービス対象の人々、寄付者、従業員、およびボランティアの安全、健康、および高い生産性を保てるように、これらの団体を支援することを約束します。
F5 Tech for Good COVID-19対策助成金は、1回限りの1万米ドルの助成金です。助成の優先順位は、F5の拠点があること、および一般の人々を支援するための、COVID-19対応の運用上の緊急性に基づきます。
応募資格
F5 Tech for Good COVID-19対策助成金を受けるには、現地の法律や規則で定義された非営利団体であることが必要です。アメリカ国内の非営利団体は、IRSによって501（c）（3）の慈善団体として認められている必要があります。アメリカ国外に拠点を置く非営利団体は、CAF Americaが管理するEnhanced Expenditure Responsibility（EER：改良版支出責任）の審査プロセスを完了する必要があります（2年以内にEERを完了している場合を除く）。申請者が助成金支給対象として選出された場合、このEERプロセスが完了していることが助成金交付の条件となります。この審査の費用はF5が負担します。
助成金の申請書はすべて、電子的に提出する必要があります。後日に記入を続けるために申請書を保存したり返却したりすることはできませんので、申請書の記入を始める前に、申請書でご回答いただく質問に目を通しておくことをお勧めします。
申請はこちらから行えます。