
Microservices Marchとは?
1か月にわたる無料の教育プログラムで、さまざまなマイクロサービス関連の知識を深めることができます。(昨年のプログラムを見逃した方は、すべてのコンテンツをオンデマンドでご覧いただけます。)
何を学べますか?
マイクロサービスにより、開発者はそれぞれが特定の機能を担う小規模なコンポーネントを連携させて複雑なアプリケーションを構築できるようになり、現代のソフトウェアは大きく変わりました。現在、組織でマイクロサービスアーキテクチャを採用していない場合でも、将来的に採用する可能性は十分にあります。
「Microservices March 2023」では、マイクロサービスのデリバリーに関する主要な基礎事項を取り上げます。各ユニットでは、トピックの概要を説明する1時間のウェビナーに続き、マイクロサービスのデリバリーに関連するテクノロジーを使用して一般的なシナリオを実践できるハンズオンラボを行います。カリキュラム全体の所要時間はわずか8時間です。すべて受講することも、特に関心のある部分だけを選ぶこともできます。
2023年の新機能:学んだ内容を人脈(および上司)に示せるバッジを取得する機会をご用意しています。詳細はこちら。
今年度のカリキュラムは4つのユニットで構成されています。
ユニット1:マイクロサービスアーキテクチャにTwelve-Factor Appを適用
- 講演者 – Javier Evans、Jason Schmidt(NGINX)
- ウェビナー概要 – Twelve-Factor Appのどの要素に思わぬ落とし穴があるのか、またマイクロサービスへの移行に伴う問題を回避する方法をご紹介します。
- ラボの概要 – 構成データと情報データのさまざまな種類、およびそれらをサービスに適用する方法について学びます。
ユニット2:マイクロサービスのシークレット管理入門
- 講演者 – Robert Haynes(NGINX)
- ウェビナー概要 – シークレットの保存、ローテーション、配布など、適切なシークレット管理によって情報漏えいやエクスプロイトを減らす方法をご紹介します。
- ラボの概要 – Linuxツールとシークレット管理システムを組み合わせて、JSON Web Token(JWT)認証を安全に配布し、使用します。
ユニット3:自動化によるマイクロサービスのデプロイ高速化
- 講演者 – Christopher Harrison(GitHub)
- ウェビナー概要 – GitHub Actionsを使用してプロセスを効率化・自動化し、セキュリティを管理して、障害から迅速に復旧する方法をご紹介します。
- ラボの概要 – GitHub Actionsを使用してDockerイメージをビルドおよびデプロイし、デプロイに失敗した場合は自動的にロールバックします。
ユニット4:オブザーバビリティでマイクロサービスの混乱と複雑さを管理
- 講演者 – Dave McAllister(NGINX)
- ウェビナー概要 – オブザーバビリティデータの主要な3つの分類、インフラストラクチャとアプリケーションの連携の重要性、詳細なデータの分析を始める方法について解説します。
- ラボの概要 – OpenTelemetryの公式ライブラリを使用して、アプリケーションの手動および自動インストルメンテーションを設定します。また、Jaegerを使用して、データの生成と収集を設定し、ニーズに合わせてデータを調整して可視化します。
参加対象者
このプログラムは入門レベルの内容を中心としています。すでにマイクロサービスを利用している企業への転職を予定している方、現在アーキテクチャを検討している方、またはこれからマイクロサービスへの移行を始める方に特に役立ちます。
- DevOpsおよびエンジニアリング部門のリーダー – マイクロサービスを導入するあらゆる組織が直面する共通の課題と、ご自身やチームに適した方法で対処するための戦略を学びます。
- プラットフォームおよびIT運用担当者 – システムを利用する他のグループが直面する課題を把握し、その成功を支援するうえで考慮すべき点を理解できます。
- サイト信頼性エンジニア – マイクロサービスは、チームがより自律的に業務を遂行するのに役立つ一方で、障害が発生し得る箇所を大幅に増やします。一般的な障害発生箇所について学ぶことで、潜在的なインシデントを先回りして把握し、他の役割を担う人々に有益な知識を提供できるようになります。
Microservices March 2023への参加方法
簡単です。無料で登録して、プログラムをご利用ください。

皆さまが関心をお持ちのことや、Microservices Marchをより有意義で楽しいものにするためのご意見を、ぜひお聞かせください。ご質問やご提案がありましたら、下のコメント欄に投稿するか、NGINX Community Slackでお気軽にご連絡ください。今後の最新情報にもご注目ください。3月にオンラインで皆さまに「お会い」できることを楽しみにしています!
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